月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

復旧作業1日目

まずは自習室を片付けてから教室の荷物をすべて自習室につっこんで、教室を何度か業務用洗剤で洗浄しては拭き取り…を繰り返しましたが何度やっても灰色の汁が出てくるので最後はプロのかたにお願いするほかなさそうです。片付けながら全体のプランをずっと考えてましたが、完成までの道のりが全く見えず、「いまやっている作業で本当に来週木曜までに終わるのか?」などと不安に思うのは受験生が「この勉強で間に合うのか?」と不安に思うのと同じだなと思いました。

夕方くらいにやっと筋道が見えました。まずはモノをひたすら捨てます。片付けていて「これ1年以上つかってないな」というものがたくさんあったので、片っ端から捨てることにしました。受験生が授業を捨てるみたいなもんです。私の塾はものが増えすぎました。ものを半分くらいに減らすことができれば、床を全面掃除するための荷物置きスペースができます。それが出来ればあとは塾を始めたときと同じ要領でいけるでしょう。

 

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シュノーケリングではありません…