月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

本読みたいです

春休みが終わって、授業が始まるまでの日中の時間は授業の準備をしているんですが、今年度から新しいやりかたをしているのでリズムができていない分準備にもそれなりに時間がかかります。午前は午前で家事をしているので、朝から晩まで時間に追われています。

それで困るのは本を読む時間がないことで、まあそれは今に始まったわけではないんですが、たまには10冊くらい同じテーマの本をゲットして毎日数時間読みたいです。会社員のときは読みたい本や知りたいテーマがあると定時くらいでさっさと上がって読書にいそしむ時間が取れたんですが最近そういうことが減りました。

いま興味があるのは幼児期の親子の関わりについてです。高校生と関わっていると親子関係あるいは家族関係の持つ意味は大きく、もとをたどれば幼児期に親子がどう接していたかにたどり着く気がしています。

ご子息ご息女の勉強のことで塾探しなどされている保護者のかたもいると思いますが、そもそもご家庭が勉強に興味がいく環境にあるかを考えてみる価値はあると思います。

 

4月11日 持ちこたえてます

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大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp