昨日の英文和訳の通信添削は、難関私立「高校」受験生にはかなり役立つサービスなんじゃないかと自分では思っているんですが、残念ながらこのblogは今まで私立高校受験についての記事を全然書いていないので、そのような受験生(の保護者)にリーチ出来ていません。
でも「中学校の教科書の文法は理解した」「でも入試英文が難しすぎてどうトレーニングしたらいいかわからない」というギャップを埋められる自信はあります。他にもそういうサービスをやっている人や塾があるかもしれませんが、実際には難関私立「高校受験」対策をやっているところって滅多にないんですよ。そういう難関私立校は中高一貫校なので難関私立「中学受験」というマーケットはあっても、高校からの入学者は極端に少ないので「高校受験」というマーケットが成立しがたいというのが一番の理由でしょう。
英文和訳なら問題をメールで送ることができるし、スキャナが手元にあれば答案をメールで返送できますから翌日に添削を返送するスピード感でも出来ます。隔週で月に2回ずつやって、夏と冬は2日くらい清須校舎で生の授業をして全国の難関私立高校受験者が集まったらとても面白くないですか?少なくとも私は面白いです。
優秀じゃない人が集まると足の引っ張り合いをして終わりますが、優秀な人があつまると勝手に刺激を与えて刺激をもらって、勝手に成長していくのです。大変興味深いのですが事実です。