今年の夏期講習の数学演習は、平日月曜〜金曜の午前中の5日間連続を1つの区切りとしてそれを5週実施しています。来週の月曜からが最後の第5週目になります。
「演習」の名の通り、問題を解いては添削するいわゆる公○式みたいなことを高校生向けにやるわけですが、参加する生徒ごとに取り組む分野も学力も違うので取り組む問題は個別に手作りします。これは普段の授業と同じです。
「これくらいなら解けるかな?」などと考えながら問題を選びます。
来週分の準備が完了しました。といっても、来週の月曜日の分だけです。
火曜日以降は、月曜日に添削した感触をもとに演習のあとの午後にまた問題を作ります。作り置きができません。作り置きできたらもう少しラクです。でも、生徒の反応をみて作るので出来たての問題を提供できます。
ほとんどが5期フルで参加する生徒なので、こちらとしても期待に応えて学力が爆上げできるような時間を提供したいです。