月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

結局どうしたいのか

先日から清洲城がライトアップされていて、イルミネーションをみにきたであろう車が周辺に止まっていました。

観光客を呼び込むために清洲城にみどころを作るというのは結構なことですが、清洲城にきてもらったところで観光客がお金を落とす場所が徒歩圏内にありません。何がKPIになっているのか気になります。

一方で、清須市の某施設では暖房や蛍光灯の利用を制限されています。

職員のかたが暗いなか昼休憩をしている一方で、観光客が光をみて楽しんでいます。

財布の出所が別というのはあると思いますが、お金の使い方がチグハグです。