月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

ハズレた・・・

私の予想は大ハズレで、愛知県内の高校はどこも休校が5月末まで続くようです。

まあハズレだろうがアタリだろうがどちらでもよくて、臨機応変にやっていきます。結局、生徒が第一志望に合格する可能性が1%でも上がるように日々行動するだけですからね。

うやむやになりつつある今の高3の入試制度も共通テストにかんしてすごくゴタゴタしていて気持ち的にはスッキリしませんが、結局入試が学力テストである以上、やることが変わることはありません。

直前になれば多少受験校の対策にシフトしていくのは事実ですが、「○○大学の英語!」とか「××大学の数学」とどれだけ銘打ったところで、生徒の学力の土台がなければ意味が無いのです。逆に土台さえしっかりしていれば、最終調整に困ることはありません。

そういう意味では今年も高校3年生は2,3,4月と足下がふらつくことなくかなりギアがあがっている感じがして、これから9ヶ月の成長が楽しみです。

受験というのは焦らずに、やると決めたことを毎日同じように続けられるだけで9ヶ月後には周りが勝手に脱落していますからね。

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp