月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

直接話さなくてもblog3年分読めば・・・

blogで塾のことを色々書いているのは当然広告のためでありまして、「ちゃんとした塾あるやん〜ここいってみよ」というアクションを喚起するために塾の様々な側面をアピールしています。

しかしもうこれ以上生徒さんが来られても受け入れるキャパが足りないし、かといってスタッフの求人をしてわざわざ全く知らない人を採用してコミュニケーションを取って講師に育てて・・・ということなんてやる気がしません。採用するなら断然縁故採用ですね。

しかし塾のアピールを辞めて「今日はギターを弾いてみました〜イエーイ」とかいう記事を書かれても、誰も読みたくないと思います。

それにしても当塾は塾での様子のみならず、私が普段どう考えて塾をやっているか、どういう考えでスタッフを採用しているか、授業をやっていて何が面白いと思うのか、など全てをさらけ出しているので親切としかいいようがないですよね。

保護者の方から見て塾の良し悪しって、指導通りやれば学力がつくという結果という側面は当然のこととして(高校生を預かる塾のなかにはここが微妙なところも多いですが)、「お金払ってちゃんとうちの子と向き合ってくれるのか?」ということだと思うんですよ。

それって塾のシステムとは関係がなく、結局教える人がどういう人か。

全国区の大手のところだって先生がまともならしっかり向き合ってくれるし、個人塾であっても惰性でやっているところだと向き合っているように装ってそこまで熱量がない、ということがありえます。

当塾のblogを2-3年分読んでもらえれば、私と直接話しをしなくてもだいたいの人物は分かると思いますので、保護者の方からしたら分かりやすいのでは。入塾前に面談しなくても、blog読んだほうがよほど分かると思います。

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp