英語も数学も生徒が解いたその場で添削型の授業を進めていますが、その場で添削すると昨日の例のように一瞬で改善される可能性が高まります。
もちろんほっとけばまた一ヶ月後に数字だらけの答案になったりするので、繰り返し繰り返し「日本語かけ」とか「グラフかけ」と指導していくことになります。
一度私が「グラフがたりない」といって指摘した生徒はその後何度もグラフを描くのをサボってはまた私に指摘され…と繰り返しがちです。
描かないで解くのがカッコいい考えているなら考えを改めてほしいです。自分が問題にたいしてどう考えたのかをプレゼンするのが答案なのだから、考えを省いてはいけません。
同じく添削型の指導というとz会が有名です。z会のパンフレットは見てるだけで賢くなりそうでつい申し込みたくなりますね。当塾でも高1くらいで入塾する生徒のなかにはz会を使っている生徒がたまにいますが、なかなか続かないみたいで思いっきり役に立ってます!という生徒はみたことありません。返却されるまでには自分が解いた問題なんて忘れてますからね。