高1や高2くらいだと受験までまだ時間があるし入試問題の難しさがわからないことで、自分がどのくらいの大学まで射程距離にいるのか見えにくい不安があります。
私は科学の権化のような?理学部で勉強していますが、こと受験については「受かると思えば受かる」というちょっとした宗教的な考えを持っています。受かるとおもって頑張れば受かる可能性があるし、最初から受からないと思っていたら実力もそれなりに落ち着きます。
もちろん過去に10年以上東大合格者が出たことがないような高校にいて東大にいけるかというとそれは多分無理ですが、自分の高校から毎年何人か合格者がいるような大学を目指すならあとは自分の努力次第でなんとかできます。
「えっじゃあ、大学受験って結構簡単じゃん!」
と思った人。そうです。机上論としては結構簡単なのが大学受験です。受験科目それぞれで2-3冊の参考書を何回も繰り返し解いて身につければどの大学でも合格点に届きます。
名大ですら、英文解釈をマスターして、チャートと一対一とやさしい理系数学、エッセンスと良問と重問、セミナー化学と重問、を高校3年間のうちにこなすだけで受かります。これを1-2年で詰め込もうと思ったら難しいですが3年あれば割と誰でもできます。
でも、誰でもできないから受からないし、それどころか出願すらできるようになりません。
それは結局、「受験科目それぞれで2-3冊の参考書を身につける」というのができないからです。部活だの定期テストだの、目先のことにいちいち時間を奪われてしまって、やりきる手前で終わってしまいます。これから富士山に登ろうといっているのに、いちいち小牧山を登っては下りていては富士山を登る時間がありません。