月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

老害

最近、自分の性格が日に日に悪化しています。

もともとどちらかといえば空気読めないほうで誰とでもうまくやっていけるタイプではなかったのですが、脱サラして個人で働くようになってから自分や塾のルールを決めることはあってもルールを与えられることはなかったので、他人の決めたルールに従うということが全くできなくなりました。

こないだも市役所にいっていろいろ手続きするのに手ぶらでいって「この手続きをするには健康保険証が必要です」と、そりゃ役所の手続きするのに必要だよなと誰もが認めるようなことを言われただけで

はあ?私の健康保険証の情報なんて市役所のサーバにあるだろ、それ照会しろよなんでわざわざこっちが用意しなきゃいけねーの?

と思ってしまいました。コペルニクス以前に人々が信じていた地動説は宇宙にたいして地球が中心だというものでしたが、私の場合は宇宙にたいして自分が中心になっておりひどいです。

ちょっとだけゴネてみましたが、市役所の業務がそんなに軽々しく庶民に対応できるわけもないと分かっているので郵送での手続きのやりかたを聞いて帰宅しましたが・・・。

頭の固いガンコジジイ一直線です。社会に見捨てられないようせめて塾の仕事は頑張ります。

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp