月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

紙へのこだわり

数学の計算用紙は毎月○千枚単位で消費するので、1枚あたり0.5円程度の安いコピー用紙を使っています。といっても大量に買うから安いのであって、計算に使う分ではとくに品質の低さを感じることはありません。

一方で、塾では自作のテキストを配布して指導することもあり、そのテキストはそれなりに高品質の紙を使っています。

上質紙と呼ばれるもので、コピー用紙より手触りが良いです。テキストは計算用紙と違って繰り返し長時間にわたって使うので、手触りが良いほうがストレスなく勉強できるはずです。

普段は厚さ45kgと55kgのものを使い分けているんですが、45kgのものはレシート程度の薄さなので湿度の高い時期には両面印刷するとコピー機が詰まって使えません。なので最近はずっと55kgのものばかり使っています。

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大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp