化学基礎I (伏谷先生) 成績B
授業形式:対面
クラス人数:60人程度?
授業の進行:毎回20ページ程度のパワポでの説明。授業後に毎回小テストとレポートがありキツイ。中間テストと期末テスト。
感想:パワポのデータ配布が授業後だったのでノートをとるのが大変でした。授業内容は「化学」と名前がついていますが「量子力学」のさわりで、高校の物理の「原子」の分野を時代の流れ順に抑えたあと、シュレーディンガー方程式、分子の軌道など学ぶのですが難しすぎてBとれるとは思ってませんでした。テストは電卓持ち込みでの計算が必要なのですが期末では電卓を忘れてlog10_7の値をlog10_2≒0.3010から手計算するなどしました。
物理学実験 成績A+
授業形式:オンライン&対面
クラス人数:14名
授業の進行:2コマ3時間かけて実験し、翌週は3時間かけてレポート発表。それを7回。
感想:楽しく実験して終わりと思いきやレポートが激重で実験の週は週末に徹夜してレポートを仕上げていました。実験の内容は「偏光」「RLC回路」「宇宙線の測定」「電子の運動」「単振り子」などがあり、実験自体はとても面白かったです。実験後のレポートはかなりキツイんですが、仕上げるととても勉強になるので達成感がありました。
線形代数学I (谷本先生) 成績F
授業形式:対面→オンライン→対面
クラス人数:60人程度?
授業の進行:線形代数(行列)を板書で説明。中間レポートと期末テスト。
感想:中間テストは70点だったんですが期末テストで40点で単位落としました。言い訳:勉強した範囲が全然出題されなかったのと、出題された問題で計算が全然合わずに絶望して答案提出しました。
地球科学基礎I (渡邉先生、中川先生)成績C-
授業形式:対面
クラス人数:60人程度?
授業の進行:地学の講義とレポートや小テスト
感想:授業内容自体はほとんどが大学受験の範囲でしたが、期末テストに向けて勉強のやり方がわからずテストが全然できませんでした。テストの日に筆箱を忘れて唯一カバンに入っていた娘(3歳)の極太鉛筆(6B)で解きました。大学のテストも青チャートを5回とけば乗り切れるみたいなシンプルさがあればいいんですが、そもそも問題集が無い場合何をやったらいいのか?昔からわかりません。