もともと私は国立二次のレベルまで英語&数学を教えられるという点で指導者としてはそれなりに優秀で、他の人には出来ない「バランスをとった受験指導」が出来ます。さらに昨年は自分自身で
共通テスト6科目(英、国、数、地理、物理、地学)
二次試験5科目(英、国、数、物理、地学)
の受験科目で名古屋大学に受験して、共通テストから二次試験までのバランスの取り方を実体験で学習しました。
この特技を活かすと、「数学がヤバイ」という生徒に「いやむしろまずは英語をどうにかするのが先」といったように、バランスをとった指導ができるようになります。高1で入塾する生徒はあんまり優先順位をつけないでも時間が十分にあるのでそこまで心配いらないのですが、高2の後半〜高3にかけてギリギリで入塾する生徒の場合はそのような判断が必要になるケースが多いです。
世の中には理系なのに古典の宿題を1日に1時間もやる人がいくらでもいます。そういう人は、勉強の時間配分を変えるだけでも結果が変わります。