月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

有益なようで無駄な時間の使い方

昨日書いたとおり、塾ではあらゆる角度から生徒が志望校に合格するため、すなわち入試で合格最低点を上回るために必要なことを考えて提供しています。

その一つが数学の答案添削であり、その他には普段の自習指導であったり、英語の和訳添削であったり、合宿でのやることリスト作成だったりします。

塾としてはいただいた授業料から塾を運営して、その範囲内で(+木村の人件費はほぼ最低時給とみなして)できることをなんでもやるんですが、塾生諸君はあんまりそういうことを気にせずに、とにかくひたすら自習しまくってください。

最近はインターネットで「数学 勉強方法」などと検索すればいくらでもページが出てきますし、youtubeでもいろんな人が勉強方法動画をupしています。

たまにはそういうことを調べるのも息抜きにはなるかもしれませんが、正直そういうことに時間を費やすくらいなら、今取り組んでいる勉強のやり方で自習時間にあてたほうが合格に近づきます。

当塾では一通り自習方法と授業での取り組み方を教えますが、それを教わったらあとは入試当日まで言われたとおり私のことを信じて勉強し続けてください。

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp