月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

こち亀読みたい

大学の先生が講義中に

「ついにプレステ5を買うことができたが、開封して電源いれて『SONY』のロゴをみてちょっと感動したあと1時間くらいゲームで遊んだら、たぶん飽きちゃう」

「君たちは分からないかも知れないけど、大人になってゲームをやると『こんなことしてていいのかな』という気持ちになってしまう」

と言っていました。これ、本当そうですよね。私も大学生時代は時間のことなんて全く気にせずに、好きなだけギターを練習したり、本を読んだり、あてもなくドライブをしてみたりしていましたが、そういう無駄な時間の使い方は当面できそうにありません。

無駄と書きましたが、人生の面白さというのはそういう他人からみて無駄だったり生産的ではない時間に半分くらいつまっているように思います。もちろんもう半分は、なるべく無駄がない効率的な仕事の追求のなかで得られる、社会的な承認です。

いまはとにかく無駄な時間を使いたいんですが、とくにこち亀を時間を気にせず没頭して読みたいです。

今までずっとこち亀なんて興味なかったんですが、桜山校舎の授業日にいつも近所の弁当屋さんでお弁当を買うんですが、そこにこち亀が置いてあって、注文ができあがるまでの待ち時間に1話ずつ読んでいたら好きになりました。

メルカリあたりで全巻大人買いして、塾を一週間くらいしめて、ポテチ食べながらだらだらこち亀を読みたいです。

こち亀は、日常の色々なプレッシャーから脳みそを解法して、楽な気持ちにしてくれる解毒剤みたいな存在です。