月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

授業が埋まって感謝

今年の夏休みは講習の授業を多くの人がとってくれているので、ひたすら授業で教え続ける日々です。

とくに数学と物理で苦手な分野がある人にとっては一対一の授業でインプットできてかなり勉強がはかどっていると思います。

これだけたくさんの授業があると、塾を2015年の4月に開く前の2月に中学3年生2名に高校入試の直前講習を教えたときを思い出します。あのときは逆に授業がその2人に教える週2日しかなくて、それ以外は事務仕事しかやることがありませんでした。

開業準備中は本当にヒマで、借りてきた映画(ベイマックス)を吹き替え→字幕→吹き替え→字幕と何連続もして見てみたり、当時住んでいた妻の家にあったスーパーファミコンでぷよぷよを極めて30分でラスボスをやっつけられるまでやりこんでみたり、夜中にパトカーの音が聞こえると妻に「警備にいくぞ!」とかいって二人で野次馬してみたり、とにかくしょうもない生活をしていました。

こうやって授業でスケジュールが埋まるというのはありがたいことだし、授業を通じて生徒の志望校合格に近づいている実感があり嬉しいです。

夏期講習後半の追加受講は本日締め切りですのでご検討中のかたはお忘れ無く!

夏期講習後期の受講について(塾生&塾生外) - 月刊木村:清須市で営む塾での日々

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
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