月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

似ている

塾をやっていると生徒と保護者のかた、あるいは生徒の兄弟姉妹を、同時にあるいは時間差で観察する?機会に恵まれるのですが、家族だけあってとにかく似ています。

似ているパターンも色々あり

・見た目が似ている

のはもちろん、

・字が似ている

というのもあります。字というかペンの持ち方というか、字を書く様子というか。

・考え方が似ている

もよくあります。受験の出願が似るのは、兄or姉の様子を見ているとそれに引きずられるというのがあるんだと思います。

変わったところだと

・似た怪我をする

というのが最近ありました。

変なところに湿布貼っている生徒がいたので「どうした?」と聞いたら「道でこけました」。この生徒のお姉さんも数年前に昔足を包帯グルグル巻き&松葉杖状態になっていて、「道でこけた」みたいなことを言っていた気がします。歩き方が似ているんでしょうか?

ちなみに私の娘(幼稚園児)は最近「自分の時間が大切」とか言って、自分一人で本を読んだりおもちゃで遊んだりする時間を確保しようとしてきます。父に似ています。

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp