月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

やろまいだがや

授業開始時刻になると「よっしゃやろうか」と言ったり、場合によって「よっしゃやろまい」などとうさんくさい尾張弁を喋ったりします。

私にとって勧誘の「〜まい」はいかにも尾張弁なんですが、塾生が私と喋るときには当然「ですます」のちょっとした丁寧な言葉遣いになるのであんまり尾張弁を聞くことはありません。でも生徒同士で喋っているときとか、大学生スタッフと塾生が喋っている様子をみると、たまに方言を使っています。

でも先日「『やろまい』って使う?」と生徒に聞いてみたところ、使わないということでした。

「えっじゃあ『だがや』とかは?」

これまたNO。

「河村市長くらいしか使うの聞いたことないです」

とのことです。たしかにそうかも。

 

いや、私の義父は結構使うんですよ。

私が義父のものまねをするときは

「わやだな〜」

と決まっています。

意味分かりますか?

「大変だな〜」

です。

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp