月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

社会にウラン注入

20年前、受験生のときにクラスで公開処刑されました。

といっても、blogを10年も書いてるとたいていのことはすでに書いてあります。

公開処刑された話はこちらにありますので良かったら読んで下さい。

 

嫌味を言われた思い出 - 月刊木村:清須市で営む塾での日々

 

私は神経が太いというかあんまり他人の気持ちが分からない(かなりのKYタイプ)の人間ですが、そんな私でもみんなの前で言われるとまあまあ嫌な気分だったことは覚えてます。

でも多少嫌なこと言われても志望校に合格するほうが人生ではよっぽど大切なので、めげずに頑張るしかないですね。

今は時代的にがむしゃらに頑張ることよりも、自分の身体や精神面での健康を優先して無理しないことのほうが優先されがちです。電車だって台風が来たあとに運行停止するんじゃなくて、台風が来る前に前もって運休する時代です。

2024年に宮沢賢治が生きていたら「雨にも負けず風にも負けず・・・」と書いたところで、こいつ何サムイこと言ってんだよと思われて終わりかも?

この「優しい」社会に甘やかされたもやしっ子がどんどん増えていったら日本社会はいつか途上国みたいな混沌としたものになっていくのか。

もちろんそのブレーキになるのが、今や希少種のがむしゃら民族になるはずです。

私たちの生活を支える原子力発電は、10gのウランで1つの家庭1年間分の電力を供給してくれます。

私の塾からも10gのウランのように一人で社会を大きく支えられるたくましい若者が育っていけるように、まずは自分がハードワーク!

 

なぜ原子力発電を使うの? | 東北電力 ホームページ

 

相伝学舎 清須 http://www.sodeng.jp
reasn いりなか・八事 http://www.reasn.jp
短期集中 英語教室 TSE http://www.tsem.jp