月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

バイオリンデビュー

バイオリンをはじめました。

今まで人生でアコースティックギター、エレキギター、ドラムは履修してきましたがクラシック系の弦楽器は経験がありませんでした。

塾講師というのは、つねになんらかの挑戦をすることをこのむ人種だと思いますしそうあるべきだと思います。

やってみての感想ですが、弓で弾いてみても全く音がでなくていきなり難しいです。

ギターは指でもピックでも弦をはじけばそれなりの音が出ます。

バイオリンは、いったいどういう弦の振動の仕組みをしているのか?興味深いです。

さらに、ギターにはフレットといって左手の指をおく目印があります。

私の持っているギターですと24フレット/弦×6弦=144の音が出ます。

しかしバイオリンにはフレットがありません。ということは理論上は無限の音を出すことができます。ギターなら「ド」のフレットを抑えれば「ド」が出るのに、バイオリンは「ド」付近を押しても下手くそだと「ド#」とか「ド♭」の音になります。

全く弾ける気がしませんね〜!

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