奄美大島にはビッグ2というスーパーがあり、敷地の一角でめずらしい蝶を繁殖していて観察することができました。そこで出会ったのが、オオゴマダラ。

世の中にはこんなに美しい蝶々がいるのか!と一瞬で心を奪われました。
白と黒の2色使いという潔さ、そしてたった2色でこんなに美しい模様を示す不思議さ、そしてあり得ないくらいゆっくりと羽ばたく優雅さ。

娘の肩に止まるほど人間を怖がりません。
オオゴマダラはホウライカガミという毒のある葉を食べて幼虫期を過ごすらしく、体内に毒を持つことで外敵に食べられにくいらしい。
だから自然界でゆっくり飛んでいても大丈夫なんですね。
オオゴマダラはきっと、遠い祖先がホウライカガミを主食にできる耐性を持ったことに感謝しているでしょう。

モチモチの木を彷彿する版画のような力強く、趣深い模様です。
