大学受験の難しいところは、志望校と自分の距離感がつかみにくいところです。
夏休みの終わりになって「このままだと宿題は終わらない」という距離感が分かるように、多くの受験生も高3の後半になって「このままだと志望校には届かない」と距離感をつかみます。
距離感が高3になって初めてつかめるようだと、それはもう時間切れの合図。
いかにして高1、高2のうちに距離感をつかめるかに合否はかかっています。
「でも1年も2年もさきのことなんて分からないよ」
そんな先のことなんてわからない、can't seeと思っているかもしれません。
でも実際には、can'tではなくて単に見ていないだけ。
どの高校も毎年入試結果を公表しています。それを見れば、学年の上位何パーセントにいれば自分が志望校に届くかすぐに分かります。
受験勉強は、参考書を開くまえに現実の扉を開くことから始まります。