物理の力学で摩擦力というものがあります。摩擦力は結構難しくて、動摩擦力、最大のときの静止摩擦力、そうでない摩擦力の3種類あるのと、それぞれ物体に対して右向きなのか左向きなのかで2種類ありえる複雑さが、その原因です。
この摩擦力にはとても面白い性質があって、物体が動き出すギリギリの摩擦力よりも、動き出してしまったあとの摩擦力のほうが小さいことが知られています。
なかなか起きない娘の両手をもって、ヨイショと引っ張って移動させようとすると、動き出すまでが結構大変でも動き出してしまったらわりと軽い力でズルズルできるということ。
中高生の勉強も、参考書とノートを開いて一問目をとくまでの気が重いかもしれませんが、解きはじめたら30分くらいは集中が続くのも似た現象です。
そして塾では・・・
勉強が苦手で塾通いする人を軌道に乗せるには正直毎日2〜3時間くらい面倒をみてあげて4週間〜8週間くらいは必要だというのが私の本音です。
勉強が苦手=静止した物体を動かそうとするのに、みなさんが思っている5倍くらいの時間がかかります。
その点、英語の短期受講コースは短期間で一気に詰め込むというコンセプトなので、英語が苦手な人を無理矢理なんとかできる可能性が高くおすすめです。ただし結構きついです。