月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

中学生向けの教材を探す

中学2年生で単語を覚えるのにいい教材はないかという質問をもらっていて、久々に中学生向けの教材を調べてみました。といっても、いつも注文している教材屋さんに電話して、在庫のあるやつで人気のを送ってもらうようお願いするだけですが。

中学生向けの教材って、ネット探してもあんまり情報落ちてないんですよ。市販教材が基本的にイケてないからですね。中学生の教材は、塾用教材に限ります。

塾用教材は、無駄にカラフルじゃなくていいですよね。私はカラフルな参考書が嫌いです。たいして意味をもたない色がゴチャゴチャしているのがダメ。理科や社会の資料集以外は、白黒でいいでしょ。 

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私は参考書を調査するときにはちゃんと買います。買って手元において、ゆっくり見ないとわかりません。立ち読みじゃ何も頭入ってこないですから。

 

 

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まずは受かると思うこと

難関大受験というのは、まず「自分は受かる可能性がある」と思えないと始まりません。といってもこの「自分は受かる」には2種類あって、大学入試の難易度がまったく分からない高1あたりで「オレ東大〜!」みたいに言い出す、現実感ゼロの「自分は受かる」というのと、高2後半以降でだんだんと自分の立ち位置と入試の難しさが分かってきたときの「自分は受かる」の2種類です。

もちろん、前者は学年が進むにつれ、だんだんと現実が見えてきて志望校をずるずる下げていくことになります。

後者はさらに2つに分類できて、自分が残り時間をそれなりに頑張ったときにまあまあ受かるだろうレベルの大学にたいして「受かる」と思うパターンと、残り時間を受験勉強に捧げると覚悟して、今はE判定でもどうにかして合格ラインに乗せるよう知恵と体力を絞りきって「受かる」と思うパターンです。

この3種類ある「受かる」のうち、 「なんとかして受かってやる」のゾーンに気持ちをもっていくことが大学受験のスタートです。

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水枯渇中

毎月1-2本しか消費しないウォーターサーバーの水ですが、7月は4本消費しました。

暑かったのと、夏休み以降、高2・高3の自習室利用が通常時の4倍くらいになっているからです。1学期の平日はわりと閑古鳥がないていた自習室なのに、みんなハイテンションです。

そんなにハイテンションにやっていて、体調崩さないかだけ心配です。

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