月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

2021年の入塾受付について(中3、高1、高2)

入塾をご検討中のかたは、この記事をご覧下さい。

定期テストにいちいち振り回されないこと

いま定期テスト期間の高校が多いようですが、くれぐれも定期テストに振り回されないようにしてください。 みなさんが受験する予定の一般入試では学校の成績(評定)は関係ありません。 アホ教師が「評定がないと○○××・・・」といって高校生を脅しますが嘘です。…

学校は治外法権

学校で内職したり、補習に欠席しようとすると先生の反応は良くて無視で、たいていは文句を言ってきたりひどい場合は呼び出して脅されたりします。私もだいぶ慣れてしまったので「まあ学校なんてそんなもんだ」と思ってしまっていますが、普通に考えたら異常…

猿まねする=素直にやる

猿まねできるというのは、言い換えれば素直に言うことを聞けるということになります。 「どういう生徒が一番学力上がる?」と聞かれれば「素直な性格の人」と即答できます。もちろん他にもいろいろ必要な条件はあるし、素直じゃなくても学力が伸びるケースは…

まずは猿まねしてみよう

高校生にとって勉強は学校で教わったり、塾で教わるものですが、どちらにせよ先生の言う勉強方法をよく聞いてそれを守るほうが、自分でゼロからオリジナルの勉強方法を編み出すよりよほど学力につながります。自分流にアレンジするにしても、まずは言うこと…

卒業生きたよ

当塾の第一期の卒業生が遊びにきてくれました。この卒業生は4月から新卒社会人生活を始めていて、研修が終わってこれから配属だそうです。明るい表情をしていて安心しました。大学の同級生(慶応時代の)をみていると結構早い段階で「もう辞めてぇ」と暗い顔…

塾の送迎で一宮方面から来る場合の注意事項

清須校舎に一宮方面から車でくる場合、塾の前の道は右折できません。たぶんauの駐車場に入る分にはセーフなんですが、交差点を曲がろうとすると交通違反で捕まりますのでご注意ください。 sodeng.hateblo.jp 最近特にパトカーが張ってることが多く、よく捕ま…

自画自賛続くよ

私の塾の良いところは多すぎて数え切れないのですがその一つとして、英語の授業で問題を解く練習をしないというのがあります。その代わり英語の授業はひたすら英文解釈をやります。といっても文法の知識がないと解釈もクソもないので、まずは英文法を教える…

自画自賛

今日もblogを書く時間がないので独り言書いて終わりにします。 当塾が通塾圏内にある人は人生の幸運の10%程度を使っており、さらに保護者のかたがblogを見つけたら追加で30%、塾に入ることになったら30%で、トータルで人生の70%くらいの幸運は使いはたしたこ…

単純なのに全く理解できない電気回路実験

先週、物理実験でラジオを受信するというものがあったのですが、 回路には電源がないのに、このシンプルな回路でなんとラジオの音声が受信できてしまいました。 コイルに通過するラジオの電磁波が電磁誘導を引き起こすことで回路に電流が流れるという中学生…

かきこうしゅう

塾的には夏休みといえば夏期講習なんですが、実は当塾は夏期講習で特別な勉強をするというのは推奨していないし実際に一般的な講習もしません。昨年までも一応昼間のメニューは用意していたんですが、授業で何か教えるというよりは単にみなさんの自習がはか…

西春高校の高3での上位クラス基準(理系、文系)

西春高校では高3のときに学力別にクラス分けされます。 理系5クラス中2クラス、文系4クラス中2クラスが上位です。(文系1組は日本史、4組は世界史選択) 上位クラスに入る基準ですが明確に示されません。噂によると以下の基準があるようです。 基準1 定期考…

夏期講習の予定

当塾では問い合わせ窓口がないので、「夏期講習ありますか?」という質問をもらうことも当然ないのですが、夏期講習だけ受講してみたいという人も中にはいると思うので勝手に答えておきます。外部向けの短期講習というのはありません。 一応、自分のmemoのた…

久々に見つけたおいしい鰻

今日も一日忙しく働きました。忙しすぎてblogを書けなかったので、最近行って良かった鰻屋さんを紹介します。 関市にある栄屋というお店です。 味が王道なのが良かったです。何がいいかといわれると表現が難しいのですが、鰻をもっともシンプルに表現したら…

脳ノート理論

人間の脳には物事を考えるためのノートの領域があり、その領域のサイズは人によって様々であり、一度暗記したことはノートに展開しなくても良いというのが私の唱える脳ノート理論であります。 当塾の授業で使っている計算用紙には 「グラフ、日本語による説…

記憶することで思考スペースが広がる

同じ問題を繰り返し解くと定着するし、 同じ問題集を繰り返し解いても定着します。 これは人の記憶の能力で説明がつくことがある研究でわかっています。 人が物事を考えるときには、ノートのような一定の面積をもつスペースで思考を展開しその範囲で考えます…

同じ参考書を繰り返し解く効果

同じ問題を繰り返し解くといいことがあるのと同様に、同じ参考書も2回3回と繰り返し解くといいことがあります。 高校で学ぶ勉強には体系性があります。すなわち、ある場所を理解したら他の場所の理解が進み、個々の単元を理解したら全体が見えてきて、全体が…

同じ問題を繰り返し解く効果

先日、家に転がっていた幼児教育の本で 「公文経験者と未経験者では応用問題を解く力に差が出た」 と書いてありました。公文式で計算の反復練習を習熟しておくと、応用問題を解くときにそのような習熟をしていない人よりも問題を解きするめられるということ…

高3からの射程距離の考え方

高1高2のうちはやることを決めてそれを毎日取り組むだけで希望の大学を誰でも目指せるといって過言ではないのですが、高3となると話は別です。高1高2と決定的に違って、受験まで残り時間がありません。高3の4月ですら受験まで残り9ヶ月ほどです。高3の4月頃…

誰でもうかるはずの大学受験

高1や高2くらいだと受験までまだ時間があるし入試問題の難しさがわからないことで、自分がどのくらいの大学まで射程距離にいるのか見えにくい不安があります。 私は科学の権化のような?理学部で勉強していますが、こと受験については「受かると思えば受かる…

入試答案にこだわる

等式や不等式の証明ができない人は意外と多くて、できない人は という、「成り立つから成り立つんだ!」的な答案をよく書きます。「成り立つから成り立つってどういうこと?」と感じてしまう人はたぶん不等式の証明ができてません。 示せといわれている式は…

日本の陸地はどこで生まれたか

さて昨日残しておいた 「日本の陸地の年齢は数千万歳、でも岐阜県にあるチャート層は2億歳、なーんで?」 というクイズですが当然答えは、 「チャート層は遠洋で堆積し、その後一年に数センチメートルという速さで日本に近づいたから」 ということになります…

日本最古の石博物館(岐阜県七宗町)

先日、日本最古の石博物館にいってきました。 岐阜県七宗町にあり、愛知県からは空港線(41号)をずっと岐阜方面に行くと一度も信号を曲がらず到着します。一般道でいけるのでありがたいです。 こちらが博物館のタイトルにもなっている20億年前の日本最古の…

手を動かさない時間は勉強とは言えない

たまに自習室の様子などがちらっとみえると、手を動かさずじっと参考書(あるいはスマホ)を見つめている人がいます。自習室での自習のみならず、数学の問題を解くときも2分も3分もじっと固まってしまう人がいます。 手を動かしていない時間は勉強時間に入り…

1言わないでも10わかる

別教室で授業を進行しているスタッフに伝言 私「ここに『3次関数の概形を確認する』っていうメモ、あるじゃん」 スタッフ「あ、3種類の形を教えときました」 私「そうそうこれ生徒に教えといてほしいっていうメモで、3次関数の概形っで3種類あるのと、x軸と…

斜行葉理(沼津市)

静岡の地学探検旅行で柱状節理をみた記事をupしてありますが、他にも色々見てきました。 クロスラミナ(斜交葉理)です。 この写真をみると単なる砂岩層のように見えますがクロスラミナになっています。 クロスラミナとは何か? 波が通ったあとの砂浜を思い…

英語のテキストを更新中

今、英語の授業で使っている解説プリントのアップデートをしています。このプリントを作ったのは2017-18年にかけてで、その後いろんな生徒に問題として解かせるなかで間違えやすいところが分かってきているので、解説の足りないところを補強しています。 英…

高校の物理と大学の物理

中学の数学と高校の数学が異なる以上に、高校の物理と大学の物理は異なります。 高校の物理といえば設問の状況を図示して、運動方程式や釣り合いの式を立てたあとは、適切な公式を用いて求められた物理量を解いておしまいで、入試でも難問になるとそこから定…

中学の数学と高校の数学

そろそろ中学の数学と高校の数学の違いを実感する時期です。 中学までの数学は、授業中に適当な公式や問題の解き方を習って、テスト範囲のワークを1-2回も解けばほとんどの問題は解けるようになり、あとは計算ミスをして70-80点くらいをとる人が多かったので…

1より大きいなんてありえない

今日、生徒が計算中に手が止まっていたのでどうしたのか聞いてみたら 「確率の計算が1より大きくなってしまって・・・」 と言っていました。 こういう感覚があるというのは普段からよく頭を使っている証拠です。確率は絶対に0から1の間しか取りません。それは確…