月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

愚痴つづく

高校生諸君はもう少し大人の言うことを疑う姿勢を覚えたほうがよいです。教員なんて私からすれば呼吸をするように嘘をつくただの国公立ゾンビです。勉強面でも毎年同じことを繰り返すだけで10年以上進歩していない人がたぶんほとんどでは?税金で食ってるからこそ競争意識なくボケっと働けているのに、よくも「塾は不用」などと言えるもんですわ。一度、高3の通塾率でも調査してみてほしい。

ここ数日、ボロクソ書いてますがなんでかというとうちの塾生が嘘の進路指導をされたからです。私も何もないところでいきなりぶち切れません。実は半年前も西春のクソ教員が私大専願(ry

愚痴はさておき、高校受験と違って大学受験は受験生の数だけ第一志望の合格作戦が異なるので、全員が自分の受験について自分で作戦を練らないといけません。今年11人の3年生を教えてますが全員の細かい合格作戦は考えてあげられません。というか細かい作戦なんて自分で考えるもの。トイレでウンチしたら自分のおケツは自分で拭くでしょ。自分の強みや得意なことは何か自己分析して、それを受験にどうやって活かすのか自分で考えてください。それで不安があればいつでも相談にのります。

作戦立案のためにまずは宿題をシュレッダーにかけて補習を欠席して真っ白な時間をつくってください。忙しくしていると基本的に人は未来のことを考えられません。逆にヒマになると焦りが生じるのでやるべきことを自分で考え始めます。与えられる宿題と補習でその不安を解消する人は、もうそのまま国公立ゾンビとなって卒業後ブラック企業にでも入社して1週間後に退職代行サービスでも使ってください。

相伝学舎 清須 http://www.sodeng.jp
reasn いりなか・八事 http://www.reasn.jp
短期集中 英語教室 TSE http://www.tsem.jp