月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

まずは猿まねしてみよう

高校生にとって勉強は学校で教わったり、塾で教わるものですが、どちらにせよ先生の言う勉強方法をよく聞いてそれを守るほうが、自分でゼロからオリジナルの勉強方法を編み出すよりよほど学力につながります。自分流にアレンジするにしても、まずは言うことを聞いてその通りにやってみて、言う通りに半年とか1年やって「これじゃダメじゃね?」ときづいてその違和感がある部分を変えてみる、というやり方にするのが良いでしょう。

当塾の卒業生だと

2017年 体験記 【浜松医科大学】 - 月刊木村:清須市で営む塾での日々

この生徒と

2018年 体験記【青山学院大学】 - 月刊木村:清須市で営む塾での日々

この生徒は、とりあえず学校のやり方通りそれぞれ2年、1年頑張ってみたけど疑問が生じたので塾にきた、といういきさつでしたが、塾に入ってからも私が教えたとおりよく頑張っていました。

私自身も高校時代は基本的に塾の言う通りにしか勉強していないし、塾を開いてからも最初の3年間は高校時代に通った塾を再現しようと全く同じように頑張っていただけです。大学受験についてはそのまま志望校に合格できたのでめでたしめでたしで、塾の仕事については3年やってみてどうしても再現できないと気づいて、修正をして今に至ります。

でも基本は何事も最初は猿まねです。自分が能力的には平凡だと分かってますからね!

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp

卒業生きたよ

当塾の第一期の卒業生が遊びにきてくれました。この卒業生は4月から新卒社会人生活を始めていて、研修が終わってこれから配属だそうです。明るい表情をしていて安心しました。大学の同級生(慶応時代の)をみていると結構早い段階で「もう辞めてぇ」と暗い顔をしていた人もいたのでwとくに金融機関に就職した同級生は辞めたい率高かったですね。

高校時代からコミュニケーションをとるのが上手な生徒だったので、どんな仕事でもうまくやっていけるでしょう。とくに大企業での仕事は組織内外の調整が主な仕事みたいなところがあるので、円滑にコミュニケーションがとれるというのが仕事を進める上で大切な能力です。私はこの点が苦手ではないもののそこまで得意ではない(アホな人に「あんたアホ」と言っちゃうタイプ) ので偉そうなことあんまり言えませんが。

配属は全国どこでも可能性があるらしいので、自分の希望通りではないかもしれませんが、転勤した先で何か良い縁があるかもしれないので行った先で仕事を頑張ってください。私も愛知県なんて転勤で来ていなかったら、定住することもなければ観光でくることさえなかったでしょう。

それにしても高校時代に、塾につくやいなや「聞いて下さい!今日高校の先生がカクカクシカジカ・・・」と学校であったできごとについて相談しにきた子がもう立派に働いていると思うと、大きくなったな〜と親戚のおじさんみたいな感情です。正月だったら思わずお年玉あげてるところでした。

 

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3月に大学を卒業した人(左)4月に大学に入学した人(右)

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
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塾の送迎で一宮方面から来る場合の注意事項

清須校舎に一宮方面から車でくる場合、塾の前の道は右折できません。たぶんauの駐車場に入る分にはセーフなんですが、交差点を曲がろうとすると交通違反で捕まりますのでご注意ください。

 

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最近特にパトカーが張ってることが多く、よく捕まってます。

 

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自画自賛続くよ

私の塾の良いところは多すぎて数え切れないのですがその一つとして、英語の授業で問題を解く練習をしないというのがあります。その代わり英語の授業はひたすら英文解釈をやります。といっても文法の知識がないと解釈もクソもないので、まずは英文法を教えるんですが英文法も文法問題のための文法ではなくて読解のための文法です。

たとえば関係代名詞は主格でwho, 目的格でwhom, 人でwho, モノでthat

みたいな雑学みたいな英文法があるんですが正直こんなこと覚えても読解に役に立ちません(文法問題は解けるようになりますけど)。

その代わり、

名詞+主語+動詞 の語順になったら関係代名詞目的格

だとか、

thatの後ろが完全ならthatは接続詞で不完全ならthatは関係代名詞

など、実際の英文読解で使う文法を教えていきます。

一通り文法を教えたらあとは実際の英文で解釈の練習です。

等位接続詞が何をつないでいるか(というかそもそも等位接続詞というものを知らない高校生が多すぎることが学校の英語が使えない証拠)、to不定詞はどの用法か、thatの文法は何か

など和訳演習を通じて発想方法を教えていきます。

「このto不定詞は副詞用法で目的だ」

という結論を教えるのではなく、なぜ副詞用法と分かるのかを伝えます。

長文の授業で「ここが主語で、ここが動詞で、ここが分詞構文で〜」という結論だけしか教えない授業も世の中にはありますが、それは数学で言えば問題の最後の答えだけ教えるようなもの。そこにいたる過程が大事なのに、そこを教える授業は少ないんですね〜。なぜかというと、教えられないからです。

 

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