月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

自分から合わせる

一度勉強のやり方を教わったら、それに合わせて自分の学習を進めていきましょう。塾生であれば、英語も数学も塾の授業に「合わせて」自習を進めてください。塾の授業に合わせるのが多少きつくても、合わせてください。多少のムリがないと学力なんていつまでたっても伸びません。伸びたとしても、他の同級生の伸びよりも遅ければ相対的には後退しています。

塾の授業もそうですが、受験全体についても「どの大学なら届くだろうか?」と考えるのではなくて「志望校に届くためにどうしたらよいか?」と考えてください。自分のレベルに合わせて志望校を選ぶのではなく、志望校を決めてそのレベルに自分を合わせるということです。

自分の学力が上がらないから志望校も下げる、というのは一度それを許すとずるずると志望校が下がり続けることになる可能性があります。負け癖です。

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp

「自分にあう塾」なんてない

塾としては生徒の学力や志望校に応じて最適な授業を提供できるよう、細かいところまでこだわり続けることになるのですが、高校生目線としては「自分に合う指導」というのはあんまり細かく追い求めないで欲しいです。

というのも、「自分に合う指導」というのは探そうと思えばいつまででも探せ続けてしまうからです。今、学校の勉強だけやっている人は当塾のような大学受験の塾、あるいは予備校などを探せば当然今の勉強より効率的なものに出会えることになるし、すでに塾通いしている人がさらに良い塾を追い求めても、多分見つかります。

しかし、すでに自分自身に80フィットしている状態から90フィットする指導を見つけるよりも、80フィットした状態でもそれに納得して自分自身が勉強を頑張ることで学力を上げようとするべきです。大学受験が人生何十年のうちのどこかで合格できればよい、という様々な資格試験のようなものであれば時間をかけて良い指導を探してみてもよいのですが、大学入試はせいぜい2-3年の準備期間で延長しても1-2年のお尻が決まった試験なので、吟味に吟味を重ねる時間はありません。

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
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教材へのこだわり

塾での指導は市販の参考書をベースにしていますが、生徒の学力にジャストフィットするものというのはありません。学力というのはどの科目でも凹凸のあるものなので、完全にフィットさせようと思ったら家庭教師的にはりつかないとムリです。

塾で実際の生徒を指導していると、「この説明は分かりづらい」「この問題は難しすぎて不要」「この構成は理解しにくい」など色々不満が出てきます。とはいえ不満を言っていても仕方ないので、不満を解消するために自分で教材を作ってしまおう、ということになります。

そのような手作り教材がいくつかあると、あとは生徒の学力をみてその教材にあわせて授業中に説明を微調整すれば、かなり満足のいく授業ができます。少なくとも集団授業のように「ある生徒にとっては難しすぎて、ある生徒にとっては易しすぎる」といった状況はありません。家庭教師のようなレベル別授業を塾で実現できます。

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紙へのこだわり

数学の計算用紙は毎月○千枚単位で消費するので、1枚あたり0.5円程度の安いコピー用紙を使っています。といっても大量に買うから安いのであって、計算に使う分ではとくに品質の低さを感じることはありません。

一方で、塾では自作のテキストを配布して指導することもあり、そのテキストはそれなりに高品質の紙を使っています。

上質紙と呼ばれるもので、コピー用紙より手触りが良いです。テキストは計算用紙と違って繰り返し長時間にわたって使うので、手触りが良いほうがストレスなく勉強できるはずです。

普段は厚さ45kgと55kgのものを使い分けているんですが、45kgのものはレシート程度の薄さなので湿度の高い時期には両面印刷するとコピー機が詰まって使えません。なので最近はずっと55kgのものばかり使っています。

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