月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

営業の会社

先日金沢大学に学会発表に行ったとき、大学近くのラーメン屋さんに昼ご飯を食べにいきました。

カウンター席に着席したのですが後ろのテーブル席には4人の大学生がいて、何やら就活の話をしていました。

ある女の子が

「キーエンスにいきたい。日本で一番給料が高い会社」

と言っていて、4-5年前からキーエンス出身のYouTuber多いしなあと思ってラーメンをすすっていたら次に

「営業の会社なの」

と聞こえて横転。

キーエンスはセンサーの会社です。

ばりばりのメーカーです。

今の時代、ウェブ面接などで昔ほどは地方からの就活のハンデは小さくなっているのかもしれませんが、同級生どうしで共有される情報はまだまだ格差があるんだろうなと思いました。

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塾模試

今週は塾模試を実施しました。2020年から実施しており、毎年全く同じ問題を全く同じ採点基準で採点しています。

この間、卒業生が数十人でたので最近はそれらのデータが蓄積して、塾模試で何点くらいとれると志望の大学のレベルに届きそうかを検討できるようになりました。

模試結果が返却されて自分の志望校には全然届きそうもないと気づく人もいれば、なんとかなるかもと思える人もいると思います。

高3の9月時点ですでにリードしていてそのまま合格というパターンもあれば、この時期はまだまだだったがラスト半年で追い上げたという卒業生もいます。

自分の得点と卒業生の得点を比較しつつ、残りの受験生活のモチベーションに変換してください。

 

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NURO速い

いりなかの校舎で利用中の光回線。

下りが光回線とは思えない遅さで、数ヶ月前から乗り換えを検討して本日やっとNURO光に切り替わりました。切り替えの直前の回線速度が↑。11 Mbpsです。

切り替え直後の速度は・・・

467 Mbps。40倍になりました。

ページの表示がとにかく速い!これで事務作業もはかどります。

この日を何ヶ月待ち望んだことか・・・。小学生のときにクリスマスを楽しみにしていたくらい、NUROの工事日を楽しみにしてました。嬉しい・・・。

 

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このcouldは何?

英文中にwouldやcouldがでてきたら、それが現在の意味(仮定法)なのか過去の意味(直接法)なのかと疑問を持って欲しいところ。

前後の動詞が現在形であればwouldやcouldも現在の意味で仮定法となり(もちろんif+過去があればそれも目印)、前後の動詞が過去形であれば時制の一致で過去形となります。

というわけでその点意識させるようにと英語の問題を作ってみたのですが、なかなか良い答案を書く生徒がいました。

 

Without light, green plants on earth could not live.ではなぜcouldが使われているか?

「仮定法で、あくまで考え、実際起こったわけではなく、現実と区別するため」

 

仮定法をよく理解できていると思います。これくらい理解できると、英文の意図も正確にくみ取れます。

他にはたとえば過去完了形や現在完了形などは、文法としてhad+p.p., have+p.p.と分かっていてもそれがどういう意味なのかくみ取れてない人が体感では高3の5割以上。文法用語が何を意図して使われているのか興味を持ちましょう。

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やる気と行動

大きい塾だと東大合格者何百人とかだいぶ派手な数字を広告に使っていますが、当塾は卒業生の人数が毎年10名前後なのにたいしてだいぶレベルの高いところまで育てていけている自負がありますし、自信もあります。

ただ入塾後に学力を伸ばせるケース、伸ばせないケースというのはどうしても存在します。この差は簡単で、単純に塾生本人にやる気と行動が伴っているかどうかの差です。

どんなにスタート時点の学力が低くても、成績を上げたいという気持ちがあって毎日サボることなく塾の指導通りに自習できていれば学力は学力は上がります。

逆に成績を上げたいという気持ちがない、もしくは本人が「名大に行きたい」などと高い目標を述べていても行動が伴っていない場合は、丁寧に教えたところで成績は向上しません。

お金を払ってもらって成績が上がらないとなると恨まれるかもしれませんので、入塾面談のときにこりゃ絶対ムリと分かる場合には面談を塩対応にして「体験授業を申し込みませんように」と願うのですが、はっきり分からないことのほうが多いです。

やる気がありそうにみえて入塾後に全然・・・ということもありますし、逆に親に連れてこられたような雰囲気なのに入塾後にやる気が燃えていることもあります。

じゃあやる気がないなら塾にあずけるのは無駄遣いなのかというと、もちろん親御さんの期待ほどは成績向上しませんが、塾でやらないよりはよっぽどよいです。成績という数字には表れなくても、蓄積はされます。高1から入塾していて、高1高2のうちは客観的にみてモチベーション低いし成績もそれほどだなと見ていても、高3でしっかりできると最後の入試結果は崩れにくいです。入塾時期が早い人のほうが無意識で危機感を感じているのだと思います。

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