月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

とはいえ60点の塾はちょっと…

塾選びよりも自分がどれだけ勉強するかのほうがよっぽど大事なんですが、それにしても通い始めた塾が50〜60点くらいの微妙なところだと悩ましいというか、変えたほうが良いでしょう。

いりなかに塾をかまえて1年経ちますが、入塾の面談をすると今すでに通塾していてそこから変えたい人が多いです。話を聞くとまあまあ有名なところでも、「そんなんで成績あがるの?」と疑いたくなるやりかたのところがあります。

うちと同じように演習しながら教えるタイプのところだと生徒に問題を渡したら講師はどこかに消えてしまうとか。それでいて料金をみるとうちの塾の2倍くらい高い。そういえば名大の同級生たちも某個別塾のバイトで「生徒に問題解かせてるあいだ講師どうしおしゃべりする」みたいなこと言ってました。そんなもんなんでしょうか?

名古屋市内のような塾激戦区だと手抜きな商売をやっていても新規客が流入し続けるから大丈夫ってこと?

どういうカラクリでそんなに手抜き授業ができるのか気になります。

相伝学舎 清須 http://www.sodeng.jp
reasn いりなか・八事 http://www.reasn.jp
短期集中 英語教室 TSE http://www.tsem.jp