目に入れても痛くない可愛い娘ですがもちろん英才教育を施しています。
それは「否定しない子育て」
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なわけがなく、毎日思いっきり否定も肯定もします。
昨日は鬼ごっこでずっと男子坊主たちを捕まえられずに終わったので帰りがけに「おい、全然つかまらないじゃねーか」といって追い込んだら娘はしくしく泣き出しました。
娘には悔しいとか負けたくないという気持ちを持ってほしいです。ちょっとやそっとのことで折れてしまうようでは、この先何かやりたいことができた場合に障害物を乗り越えられません。鬼ごっこで捕まえられないというのは単なる行動の結果ですので、多少否定しても心が深く傷つくこともないでしょう。一方で、誰もやりがたらない鬼を立候補したことは立派だと帰宅後にべた褒めしておきました。
そういうわけで些細なことで娘を煽ってはよく泣かせています。
公文の宿題プリントも提出前に私がチェックして間違いを発見すると「おいアホ娘!計算間違えすぎ」といってなおさせます。こんなの塾生には絶対言えません。自分の子供だからこそできる特権です。
ちなみにこないだは「子供は間違いながら成長していくんだから!」とか言って、ド正論で反論されました。