月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

学校帰りダラダラするの楽しいよね

博多系のラーメン屋さんにいってきました。初めて訪問したときはなかなか良かったんですが、同じ系列の別店舗にいってみたら味が違ったので、がっかりしています。

ラーメン屋さんでは高校生が2人だべっていました。私も覚えがありますが学校帰りに友達と買い食いするのは本当に楽しいですよね。今はそういう高校生をみると「そんなとこでダラダラしてないでうちの塾こい」くらいに言いたくなりますけど…

人生は今ラクをするか、5年後にラクをするかの選択続きなのは明らかで、高校生くらいだとまだそれに気づいていないケースもあると思いますが、さっさと気づいて未来の自分のために時間を使うとより人生が充実するのでおすすめです。

この時期からのスタートだと高2の場合はかなり遅め、高1だとまずまずですが、高2でも日中にひたすら内職できる太い神経の人ならまだ可能性はあります。内職というのは精神と時と部屋みたいなものなので、1年間それをやり続けられれば普通の高校生の2年分くらいは勉強できます。内職するのにビクビクしてしまう人は無理に内職するより高1から穴をつくることなく地道にやっていきましょう。それでも戦っていけます。

一度穴を作ってしまった人は腹をくくってやるしかないです。

 

 

 

 

無料で受験情報が手に入る時代にお金払って塾? 4

英語にせよ数学にせよ、入塾して最初は参考書の選定そしてその参考書をどうやって勉強していくかを丁寧に教えます。青チャートを使う、といっても10人いれば取り組み方は10通りありますが、どう取り組むかによって得られるものが変わってくるので最も効果の高いやり方を教えていきます。英語は数学より参考書の使い方が大事な科目です。私はblog上では英語の具体的参考書名をほとんどかいていませんが、英語については紹介したところで使い方が分からなければ意味がありませんから。

最初の一冊を教えたあとは、英語にせよ数学にせよ授業中に問題を解いてもらうことで学力を把握し続けられますし、定期的に模試結果を提出してもらうことでも学力を把握することができます。一度勉強の波にのってしまえば、第2、第3の参考書を選ぶのはほとんど自動的に決まってくるのであとはタイミングだけ気をつけることになります。

ただ、最初に教えた一冊をちゃんと吸収してやり終えてくれないと次の一手を打ちようがないのと、「終わりました」と言ってくれないと分からないので、これを見ている塾生で次にどうしようかあたふたしている生徒がいたらちゃんと申し出て下さい。


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無料で受験情報が手に入る時代にお金払って塾? 3

最近、2人の生徒に英語を教え始めていまして、授業はさておき一番大事なのは自習ですから、どういう参考書から取り組んでもらうかそれぞれ考えていました。まずこんなかんじで普段授業で解かせている和訳問題を解いてもらいます。

 

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これでだいたいの英語力はつかめます。そのあと和訳問題をどう処理したか、今まで英語をどれくらい取り組んでいて文法事項をどの程度覚えているのか、名詞・形容詞・副詞といった品詞にどの程度慣れ親しんでいるのかをインタビューして、学力を把握します。

2人のうち一人は、今まで一人も教えたことのない私立高の生徒だったので、さらにセンター試験の過去問題を解いてもらいました。一宮とか西春とか、この辺の公立高校の生徒だったらそこまでしなくても、模試の校内順位と合わせればだいたい想像できます。

学力が把握できたら、あとは生徒の志望校の試験科目と配点、そして問題を確認して英語という科目をその生徒の入試においてどう位置づけるのかをある程度想像しながら、残りの時間でどうステップアップをするか考えて、最初の一冊を決めます。


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無料で受験情報が手に入る時代にお金払って塾? 2

大学受験は高校3年の冬に受験して、それを逃したら入試のチャンスは1年後という条件がその性質を決定しています。医学部や一部の難関大をのぞけばほとんどは現役か1浪で進路を決めます。

すると高校1年からの時間は3年、長くて4年ですから1日や2日の無駄はよくても1ヶ月や2ヶ月の無駄はしたくない。直前期の1ヶ月があるないで、合格する大学のランクが変わってきます。

数学の参考書は青チャがいいとか黄色で十分とか、プラチカが良いとか入試の核心がいいとか、物理は名問の森がいいとか重要問題集がいいとか、そういうものは長くて4年という時間制約がなければいくらでも時間をかけて試してみて自分のレベルにあうもの、そしてその参考書にぴったりの使い方を探せば良いのですが、時間制約のなかで受験をするとなるとそういう紆余曲折はできる限りなくしたい。難関大志望のライバルたちのなかにはそういう情報をお金を払って買って、ゴリゴリ先に進めている人たちがいるわけです。

大学受験において情報にお金を払うというのは、時間を買うということに通じます。

ひたすら教科書傍用の問題集と週末課題をこなすことで学力をつけるのとは、別の世界があります。


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無料で受験情報が手に入る時代にお金払って塾? 1

誰もがblogやSNSで気軽に情報発信出来る時代なので、大学受験の情報についてもちょっとgoogle検索するだけでいくらでも出てきます。昔はネット検索といえば2分くらいかけてパソコンでWindowsを立ち上げてネット回線をつなげて、やっと出来るものでしたが今は高校生が授業中にスマホでピコピコ検索することだって出来ます。

では、誰もが気軽に無料で大学受験の情報を手に入れられる時代に、塾のように有料で、それも月額何万円というそこそこの金額で「こうやったら学力上がるよ」という情報の価値が下がるでしょうか?

私は下がらないと考えています。

たしかに世の中にあふれている受験の情報は「ある生徒の」「あるタイミング」においては有効なものです。たとえば「偏差値35から東大合格した私の勉強方法」みたいなものは、実は「超名門私立高に通っていた私が高2で受けた駿台の東大実践模試で偏差値35から合格した勉強方法」かもしれないし、そこまで極端でなくても、その情報をかいている人が東海高校とか旭丘高校みたいにそもそも基本スペックが高すぎる場合には、平凡な公立高校生が参考に出来るかというと無理です。断言しときます。

数学一つとっても私みたいに「最初から青チャやれ」と言う人もいれば、「黄チャで十分」とか「まずは教科書の問題集から」とか、人によって色々方法論があります。そんなとき「とりあえず黄色やってみてダメなら次考えるか」というやり方が高校生にとれればいいんですが、大学受験は高3の冬に受験するというお尻だけ決まっているので、何ヶ月もかかる自分実験は不合格可能性を高めるだけです。

なので、最初から「これをやっとけば間違いない」という確信のある一冊に価値が出てくるのです。 


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職人やってます

さて生徒募集しつつも実は内装が余裕で未完成の昭和区の新拠点ですが、この道具は何の道具でしょうか?

 

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こたえ

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だいぶ年季の入った壁に、壁紙をペタペタ貼ってます。

将来自分で塾を開きたいと思っている人はこのblogを見ているでしょうか?勉強ももちろん大事ですが、壁紙を貼る練習をしておきましょう。


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