月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

どっちか選べ

補習サボれとか木村さんいいますけど、補習でもちゃんと受けたら勉強になるんちゃいますの?

 

という声が聞こえてきましたので反論しておきます。

 

だからずっと「効率よく」とblogで言ってるんやろが!!!

 

もちろん、みなさんが考えているようにどんな勉強でもまじめにやれば結果が出ることが多いです。大学受験が18才〜25才くらいで準備が完了した人から受験していいですよ、というルールならお好きなように・自分の負担がない範囲でラクに対策していったらよろしいです。

しかし実際には高3の1月2月に入試がやってくるというタイムリミットが決まっていて、時間というのは人間に平等に与えられているのでその与えられた時間内で誰が一番学力を詰め込めたか?という競争になるんです。

詰め込んだ学力を時間で割るわけですから、入試というのは学力のテストではなくて効率良く勉強した人のテストと言い換えてもいいでしょう。

 

だから学校で与えられたからという理由で取り組んでいる問題集はいったん全部やめて、ゼロから「志望校合格のために何が必要か?」と考えてリストアップしたものを上から順にやっていけよ!!!!

それが分からなければ相談にこい!!!

合宿参加したことがある人は合宿で作ったリストを学期中もずっと続けろ!!!!

ずっと渋滞だらけの一般道で目的地までいちいち信号に捕まりながら進むのか?

ガラガラの高速道路でアクセル目一杯踏んで目的地まで急ぐのか?

選べ!!!!

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
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いばらの道というやつ

塾生の入塾時点の学力はかなりバリエーションに富んでいまして学年上位1割のところからさらに極めていくという人もいれば、学年下位5%のところからなんとかしたいという人もいます。

所属する高校も様々なので、公立中を基準に考えれば100人中毎回1〜3番に入るような生徒から下位はおそらく50番くらいまでというイメージなんですが学力のレベルがこれだけ幅広いのに志望校のレベルはみんな一緒という意味不明な状態です。

中学時代は自分の内申点からおよそいける範囲の高校がわかりますからその射程距離内から受験をしていくことになりますが、高校生にはそういう指標がないので教える側からみてかなりのチャレンジをしようとする生徒(ほぼ塾生全員ですが)が自分ではそこまでの認識をしていません。

もちろん私も難しさをわかっていつつも、実現する方法は絶対ある!とかなり前向きに教えています。

そういう背景があるので「定期テストなんて無視しろ」とか「補習サボれ、宿題捨てろ」と一見過激なことをブログで書いているんですが、目立とうとしているからではなく、塾生諸君たちの希望する合格を実現するために必要だからです。

高1、あるいは中学時代からかなり余裕をもって対策をするのであれば話は違いますし、実際にそういう生徒は高1高2のうちから志望校判定でBくらいGETしていることが多いんですが公立高の生徒でそういうケースはめったに見ません。

そういう余裕のある受験をしているのは主に私立一貫校の生徒なんですがそういう生徒ほど受験が近くなってくると、学校の勉強より塾の勉強というスタンスで加速していくんですよ。

一方余裕の無い生徒でいっぱいの公立高校は受験が近づくほど「放課後は補習だ!」とか「センター後も2月14日までは補習全員参加!」などと、全員で合格から遠ざかることをやり始めます。

この差いったいなんやねん。

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無駄に焦るな&焦らせるな

塾では一般入試に照準を合わせて勉強を教えています。1年や2年、生徒によっては3年といった長い時間をかけて学力をつけるよう指導していきます。

長い時間かけて学力をつけるというのは数学でいえば同じ問題を半年後、一年後に問われても解き方を思いだせるような勉強のやりかたをする、ということであり、公式や解法を単に暗記するだけなく処理一つひとつの意味を理解しながら覚えていくということです。

この点で、中学時代の勉強と全く考えかたが異なるということは生徒諸君と保護者のみなさま、そして入塾を検討している高校生のみなさんとその保護者のかたはよく理解しておいてください。

中学時代は毎回の定期テストを大切にしますが、当塾では定期テストのために時間を作って勉強するというのは基本的にはやりません。

定期テストのために2週間かけて覚えた解き方というのは2週間かけてすっかり忘れます。表面的な理解しかしないため、半年後や一年後に思い出すこともできません。

定期テストごとにいちいち2週間も寄り道していたら一年で10週間、入試までに28週間は時間を無駄にします。

もちろん無駄とは言い切れませんがそれよりはるかに効率よく勉強できるやり方がある以上、無駄。

すでに志望校がB判定など合格が見えている人は私の話を無視してもらってかまいませんが、よくてD判定くらいの人はよく自分の行動を見直してください。たぶん無駄だらけだから。

という方針でやっていますので生徒諸君は模試をひとつの目安として勉強を詰め込んでいってください。保護者の皆様は高校のテストの結果が赤点ギリギリになっているからといって「学校の勉強は大丈夫なのか?!」と生徒を無駄に焦らせないでください。せっかくこちらがフルコースの料理を提供する用意をしているのに、途中で「焼き肉屋で焼き肉焼けてるぞ」と言って席から連れ出すようなものです。

そう言ってしまいそうな人は当塾ではなく東進や河合塾マナビスなど個人色のない無難なところを選択してください。

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これからの時代は○○の価値が高まる!

 地学といっても分野は様々あり、火山やマグマ、地震、地殻変動といった地球の動きについてのことや、天気や雲など大気のこと、地層から読み取る地球の歴史、太陽や惑星など宇宙のことなど、色々あります。

私が今好きなのは地面関連の話題で、地面のずっと深くにあるマグマの動きを想像することや、断層をみて地面がどう動いていたのかを想像するのにハマっています。

 

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さっそく地面関連の本をいくつか買ってみました。図書館で借りたものもあります。

何かを新しく知るというのは美味しいものを食べて幸せだとか、新しい服を買って気分がいいとかというのとは次元が違う、腹の底からじわじわくるような喜びを与えてくれるので、案外これからの時代は多くの大人が学ぶことにお金や時間を使うようになるのではと思います。

現代の人は衣食住の面ではすでに物質的に満たされているので、人間の飽くなき欲求を満たすためにはより高度な欲求の満たし方をしなければならず、知的欲求を満たすことがそこにハマる気がします。

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