月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

単調増加の仕事

新しいサービスを開始すると基本的には昨年より塾のサービスの幅が広がることになります。今やっているAのサービスの質を落としてBを提供するというのではなく、AをパワーアップしてA'にするとかBを加えるとかです。

見方を変えると、これを去年までの卒業生たちが現役のときに提供できていたら彼ら彼女らの学力はもっと上がっていたのでは、という考えにいたるということでもあります。

「去年のほうが良かった。今年の生徒ごめん」というのはまずないです。

今年も去年にはなかったサービスをこれから開始するにあたって、過去の誰々という生徒にこれを提供していたらどうだっただろうなどと考えることもあるんですが、その時は私もその時最大限できることは提供していたわけなのでご容赦願いたいと思います。

来年は来年で、「これ昨年できなかったかな」と思いながら改善していくんでしょうね。

つねに最大値を取り続ける単調増加で働いていきたいです。

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp

○○も取り扱いあります・・・

塾を始めた2015年は「英数集団授業」でスタートしまして、そこからのサービス拡充の変遷としては

 

2016年

・今の演習の土台となる「2週間テスト」開始

2017年

・物理、化学の講座(隔週)

・2週間テスト(希望者)

2018年

・物理の講座(毎週)

・2週間テスト(希望者)

2019年

・数学の授業を演習型に切り替え

・物理の講座(毎週)

・物理、化学の講習(夏期)

 

など色々チャレンジしています。

「あーそんなのやったよね」という忘れているものもいくつかあるかもしれないです。

2018-2019と物理については物理のエッセンスの全問を解説する授業を週に1度だけ実施していて、2018年の春に力学を開始して2019年の夏休みくらいに電磁気まで教え終わりました。高校の授業だと電磁気が終わるのが高3の冬ギリギリなので半年近くリードできたのは生徒にとってかなりプラスだったんじゃないかと思います。実際に最後まで受講した3人中、1人は文転してしまいましたが2人は名工大に受かってます。

ただ、私が物理の授業をやるのはサスティナビリティに欠けるし、授業形式は最初から受講してないと途中参加は無理。その上、「全員同じペースで難関大目指そうぜ!」というのは今の時代の風潮とも合いません。

今は「ありのままの世代」というか、塾が生徒を引っ張るというよりは塾が生徒に伴走をして、十人十色の受験生活の質を最大化していく時代です。

数学については授業を集団から演習中心に切り替えて、高1でも高2でもどのタイミングで入塾しても残り時間でそれぞれにとって最優先のものから取り組めるという環境を整えることを実現できましたが、理科も授業ごり押しではなく十人十色の勉強を進められるように環境整備していきたいと考えています。

というか、わざわざこんなことを告白しているのは、今月からまずは物理、化学の新しい演習時間を提供するからなんですね!

いや〜自分で事業をやるというのは、秘密基地をどんどん拡充していく感じで毎年少年の心を取り戻してる気がします!

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大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
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サービス拡充の方針2通り

普通に一生懸命働いていると、1年前教えたことというのは昨年よりも省エネで教えられるようになりそれが90%程度の工数だとすると10%程度の余力が生まれます。

その10%で新しいサービスの種になるような活動をして、1-2年たったところで正式にサービスとして提供していく、というのをここ数年はくり返しています。

サービス拡充の方針として

・1科目を深くしていく

・対応科目数を増やす

の2通りありまして、結局2つめの「対応科目数を増やす」ほうに舵を切ることにしました。

塾で教えている英語、数学に関してはみなさんそれなりに学力を伸ばしていけるんですが、英語数学以外の科目に関しては伸ばせる生徒と伸ばせない生徒で結構差がついてしまうというのが私のなかの問題意識としてはずいぶん強かったんです。

かといって名古屋市内は別として清須市近辺でいうとそもそも大学受験の塾はないし、名駅周辺までいって河合塾の講座を取れというのも微妙すぎる手だし・・・

と思うと色々な科目をワンストップで塾で教えられた方が生徒にとっては断然メリットが大きいんですよね。

あと大学受験って多数の科目があるなか合格最低点をとるために、どの科目にどの程度力を入れていくかの判断が必要なので、塾としても生徒の複数科目の実力が把握できたほうがアドバイスの精度が高まるというのもあります。

たとえば理系の生徒にとっての英語ですね。文系の生徒なら最大限伸ばせるところまでガンガン自習していくべきですが、理系の生徒は正直英語はそれなりにしておいて、数学と理科で稼いでいくという作戦があるので、仕上がり具合が70%だとしてもそこから80%を目指さずに75%ぐらいにしておいて、数学に時間を回すほうが合格可能性が高いんじゃないかっていうときはあります。

内職しろ!

と言いつつ、塾で対応できる科目が英語と数学だけというのもなんかうさんくさいですし。

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
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元気に内職しましょう

塾生の様子をみていると、

「休校になって今のうちにどんどん進めていこう!」

と半年後(高3はもう半年後ですよ!)、1年半後、2年半後の入試のために意欲的に取り組んでいる生徒が多く、モチベーションの高い生徒が集まっていると感じます。

たぶん普通に塾経営をやっていると、なんだかんだで学校の勉強が気になってしまう高校生が集まってくると思うので(単純にそういう学生のほうが圧倒的に多いからです)、blogで「内職!」「補習サボれ!」「学校休め!」などと強めのことを発信していると、それなりに自立心の強い生徒が集まるのだと思います。

今までも将来が楽しみだと思えるような強い高校生を送り出して来ましたが、これからも大学受験を通して自立した高校生を世の中に輩出していきたいですね! 

ということで高校生のみなさん、学校が再開して、元気に内職しましょう!

授業聞いてても補習に参加しても受かりませんww

青チャート万歳!

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