月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

601日連続でブログを書き続けるヒマな先生 2

継続は力なりと言いますが、継続は力ですね。続けることって本当に楽しいですよ。

継続すると大きな結果を残せるというのが良いです。ブログでいえば超おもしろい記事を一発書いて、バズって有名になるためには才能とか運とか色々必要だと思うんですが、超面白いことではなくても継続して記事を積み上げていくと、そこそこアクセスが増えてくるわけです。このブログでいうと最近はページ閲覧数で一日1200、一人あたり閲覧ページ数が3くらいなので毎日400人が見ています。600以上の過去の記事がyahooやらgoogleの検索に引っかかって、閲覧数が伸びています。

毎日400人も見ていればそのうち1人や2人は「うわっめっちゃ感動した!勉強がんばろ!」と思う人がいると思うし「やっぱ○○高校を志望するのはやめて××高校にしようかな」と考える人もいるだろうし、もちろん「なんだこの上から目線のクソ塾講師気持ちわるっ氏ねよ。旧帝>>超えられない壁>>早慶だわプギャー低学歴ワロスワロス」と思う人もいることでしょう。

気分を害するよりは役に立てていることが多いことを願いますが、私からしたらどんな感情にせよ人の目にとまっていれば楽しいですね。私の知らない人が、このブログをみて勝手に色々な感情を抱いているわけです。別にそれが良い感情でも悪い感情でも、私の文を読んで反応してくださってありがとうございます、という感じです。

継続すると結果は絶対に出るんですよ。絶対にです。それが面白い。10日とか20日じゃあたいした結果は出ませんが、さすがに600日だと結果が出ます。しかも、それなりに満足のいく結果が出ます。

結果が出るとわかっているから、継続すること自体が面白く感じるんですよね。

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http://www.sodeng.jp

600日連続でブログを書き続けるヒマな先生 1

どうやら昨日で600日連続でブログを書いていたらしいです。

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(ブログ管理画面より)

ブログって書くことが決まれば15分くらいで書き上げてしまうんですけど、何を書くか決めるのに1時間くらい悩むこともあって、結構な時間がかかっています。

なんで毎日連続で書いているのかというとたいした理由はなくて、601日前に同じく塾をやっている人のブログをみて「ふむふむおもしれー」と思いながら読んでいたら「あれ、この人毎日書いてるの?すごっ!俺も書こう!」と思い立って、翌日から書くことにしたという、ただそれだけです。

最初は継続できるかあんまり自信がなかったんですが、2ヶ月継続できれば永遠に続けられるだろうと思ってとりあえず2ヶ月頑張ったら継続できて、今日にいたるという具合です。

私は天才型ではないので、こうやって継続することで結果を出すしか道が無いんですよね。

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入試倍率って意味ある?

大学入試の倍率って2倍だと相当低いほうで、4〜6倍くらいはよく見るし、なんなら8〜10倍くらいのことも多いじゃないですか。この倍率をみると「8人に1人にならなきゃいけないの?」と思って焦ることが多いかもしれませんが、倍率って私はあんまり意味ないと思うんですよ。

大学受験というのはくじ引きではないですから、学力が高いやつほど合格しやすいし低いやつほど落ちやすいものです。定員1人の学校に100人が応募しても、自分以外の99人が中学生なみの学力しかなければ余裕で合格するわけです。

しかし普通は倍率をみてどういう学力層の生徒が受験しにくるかを推測することはできませんから、そこで合格最低点を見ることになります。

入試というのは合格最低点をとれれば最低点ぴったりだろうと主席だろうと、合格通知がもらえます。だから、合格最低点だけを見ればよいんです。

希望する大学の赤本をといて、合格最低点を調べて、とりあえず均等配点で自己採点してみて合格最低点近くとれれば、別に倍率が10倍だろうと20倍だろうと悲観することなく入試当日を迎えればよいのだし、それが毎回合格最低点を余裕で上回るような状況であれば、やはり余裕で入試当日を過ごせばよいという話になります。

とうわけで国立大学前期入試を控えたみなさん!

合格最低点をとれそうだったらぜひリラックスしてください。倍率にビビる必要は全くありません。 

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キリンビールのレストラン美味しかった

生徒におすすめされて、キリンビール敷地内にあるレストランでランチしてきました。「改装されてミッドランドみたいでしたよ」と熱弁されて、またまた大げさなと思っていたんですが、たしかに内装は結構お金がかかっている感じで、夜にいったら本当にそんな感じなのかもと思いました。

食事も美味しくて、 満足しました。
美味しくて雰囲気がよくて値段も高くない、資本主義の強者を見せつけられた気がしました。資本主義というのは強くてデカイやつが常に強くて、弱くて小さいとデカイやつに食べられてしまいます。弱いものイジメしても、やられるほうが悪いというゲームです。学校ではみんな仲良くしましょうと道徳の教育を受けますが、実際にはそんなに平和に構えていたら会社員として働くにせよ自分で商売するにせよ出し抜かれてしまいます。
私はしばしば入塾受付を停止してみたり、説明を聞きに来た生徒にたいしても自分で勉強する気がなければうちの塾にきても意味ないと思うよと帰してみたりするので、理想を追い求める綺麗事野郎のように見えるかもしれませんが実は自分の経済事情には強烈な問題意識があり、すでに経済的には自立しているものの常に今のままではヤバいと思っています。幸い塾というのは豪華な内装ではなくてもちゃんと学力さえつけばよいという商売なので、いきなりうちの塾の目の前に河合塾が出来たとしてもたぶんなんとかなります。が、現状に甘んじているヒマはありません。
美味しいハンバーガーを食べながらそんなことを思っていました。
 
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裸の王様になりました

1年ぶりの折り込みチラシをつくるべく、塾の紹介文を生徒達にかいてもらいました。

私は今、完全に裸の王様になりました。

たくさん褒められて大変良い気持ちです。

春休みの時間割もだいぶ決まってきました。

あとはadobeでちゃちゃっと仕上げて印刷go!

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