月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

塾の前の交通事情

清洲中方面(地図中の赤線方向)から塾に来る場合、塾の前のT字路交差点を右折することができません。

 

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この写真にある青い標識は「指定方向外進行禁止」といって、この写真でいうと直進しか出来ないことになります。(auショップに入る分にはたぶんセーフです。交差点ではないので)

実は最近生徒に教えてもらって、知りました。

たまに警察が家政婦のミタ的な感じで、近くから取り締まりしています。

 

ついでに22号線も、制限速度が60km/hと思いきや50km/hなので注意しましょう。ドル箱路線なのか週のうち半分くらいは取り締まりしています。この道が50km/hというのは正直納得いかないのですが、そういう規則になっているので仕方なく注意しましょう。

 

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この赤線部は信号がないので速度が超過しがちです。

清須市の大学受験 相伝学舎
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高2は火がつく時期?

9月から高2の入塾お問い合わせが3件あって、私の塾で3件というと結構多いほうなので、世の中的にも受験モードに切り替える高校2年生が多いのかもしれません。私も受験勉強を始めたのは高2の10月でした。夏休みまでに受けた模試の結果をみて「うっ・・・」となっている高校生は全国に一体何万人いるでしょうか。

塾を開いた1年目は9月〜12月の問い合わせは一人で2年目も一人で、今年が現時点で3人なので私の塾も検討にいれていただける程度に知名度が上がったのかもしれません。クモを殺さず、蚊は殺していいのかと、小学生の日記みたいなことを書いていると、だんだん色々な人の目にとまっていくようです。

さて私の塾の高校2年生クラスでは今月で数学IAIIBが終了して、来月から理系は数III、文系はIAIIBの復習に入っていきます。高校1年生は今整数をやっていて、これが終わったら次は数IIです。 

一応、きりがいいといえばいいのかもしれません。が、私の塾では途中入塾の場合、どのタイミングで入っても数学のちゃんとした勉強の仕方を一から教えるので、授業のきりというのはあんまり関係ないのです。

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この矛盾の解消方法誰かわかりますか

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これは塾の壁に生息しているクモ一家の五男。

殺してしまう意味もないだろうと思って、昆虫はみかけても放っておくか、捕まえて外に逃がすことが多いのですが、昨日はそんな不殺生な私をもてあそぶかのように私のまわりに蚊がブンブン回っていました。

つい、「蚊に効く!おすだけノーマットロング」に手が伸びてしまったのですが、「クモは逃がして蚊を殺す理由はなんだろうか。むしろ塾にちょいちょいバポナ殺虫プレート(超効きます)を置いているじゃないか。ゴキブリだったらスプレーでやっちゃうんじゃないの?木村君」という、背理法で矛盾を突くかのような鋭いツッコミが・・・

結局、納得できる理由がわからなかったのでスプレーは押しませんでした。

普段から「難関大行きたいとか言いながら部活をエンジョイしちゃうなんて矛盾だらけよのぉ」と高みの見物をしている私も、ある面では矛盾しています。

しかし、ある問題において矛盾しているからといって別の問題で矛盾を指摘してはいけないというルールはないので、大学受験においてはこれからも矛盾なく合理的にやっていくのです。

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ジョーブログに学べ

塾でご飯を食べるときにyoutubeをちょくちょく見るんですが、私はジョーブログと釣りよかでしょうのどちらかを見ることが多い。とくに最近のジョーブログには大変感動しました。3ヶ月間でボクシングのプロテストに合格するという企画をやっていて、それが大変示唆に富むんです。

まず、この企画はジョー氏がAbemaTVで「亀田興毅に勝ったら1000万円」という5月の番組に出演したことで亀田氏と連絡を取るようになり、プロになりたいと相談することで始まりました。3ヶ月という時間制約のなか、1度目のプロテストでは不合格になってしまったのですがその後再度受験して、見事合格するというものです。

ここから学べるのはまず行動力の大切さ。亀田氏と対戦したあとに亀田氏に連絡をとってアポをとって対談することがきっかけになっています。アポをとって会いに行くというのは文字にしてみればわずか10文字程度のことですが、意外と誰でも出来ることではありません。「まいっか」という4文字に支配されてしまうことが多いからです。

次に、具体的な目標をかかげることの大切さ。「プロテストに3ヶ月で合格する」という目標は具体的で達成できたか出来ていないかが簡単に判別できます。明快な目標であるほど、何をすれば達成できるかを計画しやすい。「めいっぱい勉強して大学受験する」だと何をやればいいのか判断が難しいのですが、「○○大学に合格したい」だといつまでに何を終わらせれば良いのかが明確になります。

最後に、高い目標にむけて努力することの大切さ。これはどちらかだけなら、多くの人ができます。高い目標をかかげて努力をしないか、努力は出来るが目標が現実的か。高い目標をたやすくかかげられる人は言う割には努力しない人が多く、努力をしている人のなかで勇気をもって高い目標をかかげて宣言できる人は少ない。でもどちらかだけだと、前に進まないんですよ。両方を実現しないと。両立っていうんでしょうか。そう、部活と勉強を両立するなんていうブレーキとアクセルを同時に踏むようなことを目指すよりも、高い目標をかかげることと努力することの両立に四苦八苦していただきたいものです。

以上の3点、「行動力があって」「具体的な目標をかかげ」「その目標が高く、それ相応の努力をする」、があれば、たいていのことは実現できるんじゃないでしょうか。この3点がそろっていれば、周囲も積極的に応援してくれます。実際、ジョー氏は3ヶ月で(テレビの企画ということもありますが)色々な人からトレーニングをしてもらっています。私も塾でそんな生徒がいると、なにか考えてあげられることはないかと応援したくなる。周囲の人にかついでもらう条件といっても良いかもしれません。

↓泣けました。

 

ジョーVLOGのVはvideoログのvです。

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明るい塾です

階段の蛍光灯がつかなかったのを数ヶ月放置してましたが、ようやく明るくなりました。こんな明るかったっけ?という明るさ。

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そして自習室にデスクライトを一台だけ導入しました。これは禁断の明るさです。自分の机で試してみたら、これを点けないと「こんな暗かったっけ?」という感覚におちいってしまいます。ほんとうに文字が見やすい。LEDすごいです。

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デスクライトで照らされた勉強机を見ると、深夜まで勉強しつづけた高3の冬を思い出しますよ。

 

「勉強しなさい」と言うより、Z-LIGHTを買ってあげてください。値段は1万円ですが、毎日の勉強時間が5分でも延びれば投資回収ですよ。

Z-LIGHT LEDデスクライト Z-10Nシルバー(amazon)

 

 

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