月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

社会的課題を解く仕事

東大卒は、社会的課題を解く仕事をしてほしい 東大卒は、社会的課題を解く仕事をしてほしい - 東京大学新聞オンライン 会社員だったころ、取り組んでいた課題というのは課とか部の課題(=予算)であって、社会の課題ではなかったんですよね。 もちろん、会…

高校入試 数学の授業の様子

相伝学舎はまだオープンを迎えていないのですが、プレオープンとして高校入試の英数のコースを開いています(募集は終わりました)。 ひたすら過去問題を解く→解説するの繰り返しという企画なのですが、解説していて感じる出題の傾向・意図は、まあほとんど…

歴史を学んだら、やるべきことが見つかった(後編) - 大学受験の塾を開く!

歴史を学んだら、やるべきことが見つかった(前編)(中編) 前編と中編から続きます。これで最後。 -- 歴史に学ぼう、強右衛門って何者?、メンタルどうなってる?、大義名分がある、自分にとっての大義名分は何?、日本の貧困問題・格差社会って本当にある…

歴史を学んだら、やるべきことが見つかった(中編) - 強右衛門から導いた私の取り組むべき課題

前編から続きます 強右衛門の話を知って、実際に長篠城に訪れて思ったこと、それは「なぜ強右衛門は偉業を成し遂げることが出来たのか?彼のメンタルはどうなっていたのか?強右衛門のように強い意志で取り組める仕事にどう出会えるのか?」ということでした…

歴史を学んだら、やるべきことが見つかった(前編) - 鳥居強右衛門の話

2014年7月に新卒から6年勤めたトレンドマイクロ株式会社を退職してから、約半年間、NEETの時期を過ごしていました。起業すべく辞めたものの、当初プランしていた内容はどうもしっくりこなくて、やっぱやーめた、となっていたのです。世の中の多くの起業家は…