月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

作文好きの起源

昔から日記書くのが趣味なんですが、思い返すと小学校2年生のときに家族と水族館にいった日記を学校に提出して、それをやたら褒められた出来事がありました。

これをきっかけに、自分は作文が得意、もしくは好きなんだと認識し始めた気がします。それから文章をたくさんかいて、大学受験では小論文をつかって慶應経済に受かりましたし、塾を開いた1代目の卒業生にも小論文を特訓しまくって医学部合格のサポートができたし、そういえば中学生を教えていたときは夏休みの宿題の作文を添削してあげたら賞をもらって「先生、3000円の図書カードもらえました」とかお礼を言われたことも・・・。

小さいころに大人に褒めてもらえるって大きいですよね。学校教員のなかでは、受け持つ学年が高いほどスゴイみたいな価値観があると聞いたことがあるんですが、私の感覚では学年が低いほど子供にたいする影響力は大きい気がします。

 

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