月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

塾といえばホワイトボード

私は黒板の書き味、音、粉っぽさが嫌いでチョークを握ることすら嫌です。当然塾の教室はホワイトボードです。


ホワイトボードとの出会いは12年前、私は高校2年のときに初めて塾という場所に足を踏み入れたわけですが、そのときに「ホワイトボードはなんて見やすいのだろう」と感動したものです。
 
見やすいし、変な音はしないし、衛生的で学校でもホワイトボードを採用すればよいのにと思うのですが、維持費は黒板のほうが安いらしいですね。たしかに、うちで使っているマーカーは一本100円ですが、チョークはそれよりは安いことでしょう。
 
現在は1.8メートルのホワイトボードを2つつなげて使っていましてかなり広々と板書できるんですが、境目が邪魔なのでできればもっと大きなやつに変えたいです。ただ1.8メートルより大きくなると配送も搬入もできなくなるので、材料をもってきて教室で作ってもらう特注になっちゃうんですよね。
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清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp