昨年4月からホワイトボードでの板書による問題解説スタイルは終了して、板書をノートにしてそれを配布するというやり方に変えました。
このノート(通称キムチャート)は数学IAIIBIIIのほとんどを網羅しているんですが、昔に作った分野ほど字が汚いという問題がありまして、定期的に分野ごとにアップデートをかけています。
↑初版
↑こちらが現在作成中の第2版。平面ベクトルです。
文字を綺麗にするだけだから、スラスラすすむ単なる事務作業と思いきや、前ノートを書いたときから「もう少し説明を変えたい」とか「ここは良く質問される」とか「ここまで説明必要か?」という部分が出てくるので、改訂しながら進めることになり、思うようには進みません。
でもこのノートの良し悪しによって、生徒の自習の効率が左右されるので、丁寧にやっていきます。