昨日紹介した新しい先生は、一年の浪人生活を経ています(得点開示を見せてくれたときの記事→ 0.5点! - 月刊木村:清須市で営む塾での日々))
当然、今年の入試結果として含めていないんですが、一方で高校の合格実績ってたいてい浪人生を含んでますよね。まあ全国的にそういう習慣なんでしょうけど、ラスト1年の面倒をみていなくて含めるのは感覚的にはすごく微妙ですね。
でも昨日、「この塾に来てなかったら、今年も獣医ダメだったかも・・・」とすごくいいことを言ってました。これで私は1週間くらいやる気upです。ついでに、blogで自慢しておきます。
当塾に来ると、人によっては考え方がすごく変わっていくので、そう思う生徒もいるでしょうね。常識にとらわれず、論理的にものごとを判断できるようになります。でも高校生が常識にとらわれず論理的に判断できるようになるというのは場合によっては「浮く」に近いので、当塾に興味をもっている人で浮くのが怖い人は、無難に東進あたり行っときましょう。
さて、あらためて振り返ってみると、第一期の生徒は6名いまして医療系に進学した生徒が3名で、一人は医学部、一人は薬学部、そして獣医学科ということで、順当にいけば将来は医師、薬剤師、獣医師として活躍されることになります。士業の割合高っ!
ちなみに獣医師というのは、岐阜大30人にたいして求人1000らしいですよ。動物病院の就職がほとんどかと思いきや、半分くらいだとか。興味のある仕事を選べるというのは魅力的ですね。