月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

入塾(体験)の時が一番頭をつかう

以前書いた通り10月から体験授業の内容を変えて、単に授業を見てもらうのではなくその生徒に最適な大学受験の始め方メニューを考えるようにしています。これというのが結構私の脳みそには負担がかかりまして、現状把握、優先順位付け、メニュー作成、というのは生徒の状況によって異なりますし、高13、文・理、志望校の配点等、考えるべき項目が多岐にわたるため毎度毎度ゼロから考えなければいけません。

もちろん、最終的に何を体験授業(もしくはその後の最初の1ヶ月)に取り組んでもらうかという内容は似たものになることもありますが、そこに至るまでの過程で判断力を要するのでエネルギーが必要なことには変わり有りません。

入塾するタイミングというのは生徒が受験スイッチを入れる良い機会ですから、それを活かすためにも、逆にスイッチに作用するためにも、ベストなメニューを考えています。

が!

なんとこの時期に(?)3名も重なっており、身体はそんなに忙しくないのですが脳みそが大変忙しいことになっています。ありがたいことです。

f:id:sodeng:20151025221709j:plain

清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp