月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

勉強できない状況でもできる勉強

ネットでみつけたある大学生の受験体験記にこんなことが書いてありました。

 

数式の証明問題など、ノートが手元に無くてもいいものは、
自転車漕ぎながら(危ないですが笑)、
お風呂はいりながら(問題のメモをもって)
ずっと考えていました。

(鈴木くんの受験勉強法

http://jukensei.jimu.nagoya-u.ac.jp/voice/howto/post_39.html

 )

 

隙間時間をテトリスのようにしてうまいこと埋めていくのも結構大事なスキルです。

とくに今の時期は二次試験にむけて入試レベルの演習をしている高校生も多いと思いますが、解法がなかなか思いつかない問題を模範解答を見ないままにしておいて、身体的制約のあるときに考えてみるというのはおすすめです。

全校集会でつまらん話を10分でも聞かされるのは受験生にとっては拷問です。その10分で難問を頭のなかで考えて、「こうしてみたら解けるかも」と発想できたらラッキーですね!

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp