月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

散髪屋にて

散髪してきたんですが今日は美容師さんの手からいきなりタバコ臭がしてきて、タバコが大嫌いな私は開始30秒でかなり機嫌を損ねました。タバコ吸うのはまあいいとして、接客する直前にタバコ吸うというのはプロ意識が1mmもありません。

さらにその後のシャンプーでは世界で一番どうでもよい質問である

「お湯加減大丈夫ですか?」

という質問がなんと

「お湯加減どうですか?」

というオープンクエッションになっていてさらに機嫌を損ねました。

どうでもいい質問なんて「はい」の二言で済ませたいのに、どうですかと聞かれたら「大丈夫です」と余計に声を発さないといけません。

だいたいお湯加減なんてどうでもいいんですよ。多少ぬるかろうが熱かろうが、頭なんてそんなに神経が敏感ではないし、たった数分のことです。いちいち聞かないで、早く終わらせて私をこの散髪という全く生産性のない時間から解放してくれ!

 プロ意識が1mmどころか1μmほどもない人に当たって最低でした。

でも世の中、一生懸命働きたい人もいればそうでない人もいると思うので、仕方ないですね。

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp