英語でないがしろにされがちな単語が
thatとit
です。
今日も英語の授業でthatが無視されていたり、逆にないはずのthatが補われていたり・・・
主語のitに「それは」の訳が抜けていたり、訳しづらいitをなんとなく無視してみたり・・・
とにかくthatとitは、英文中でとても大切な役割を果たすことが多いのに、適当に処理されがちです。
たぶんthatもitも、これまで全国の中高生たちに無視され続けて悲しんでいると思います。
ひょっとしたら、成仏できないでいるthatやitがいるかもしれません。
最近ではそのようなthat・itを供養してあげる必要さえ感じています。
あっちょうど私は最近般若心経を練習しているので、thatとitが浮かばれるようにお経を読んであげよう。