月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

やってみて、言って聞かせて、させてみて

山本五十六の名言にしたがって、「やってみて」というのを示したいと思います。

なにをか?「自習が一番じゃい!」ということをです。

2年前は物理をゼロの状態から勉強して3ヶ月でセンター9割とるということをやって、たしか3ヶ月は無理で4ヶ月目くらいで達成したのですが、今回は化学です。

振り返ると物理は数学に性質が極めて近いので前回のチャレンジの成功率はそもそも高かった。でも化学は理論半分、暗記半分ということで、暗記があんまり得意じゃない私にとっては不利。しかも、現時点で化学はキライ!

学力が上がらない原因はこのキライだな、苦手だなという意識が大きい。このキライだという意識を克服して、化学が得意になるというのをやってみたいと思います。

目標は、2018年のうちにセンター試験過去問題で9割です。

参考書はK氏の教えに従って、これ

岡野の化学が初歩からしっかり身につくシリーズ3冊

セミナー化学

生徒たちを見てると「てめえそんなものも暗記してねえのかよ」と突っ込みたくなる光景が多々あるので(実際には仏のほほえみで流しますが)、キライな科目でも気合いと根性で暗記するとはどういうことかをまずは私が示します。 

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清須市の大学受験 相伝学舎
http://www.sodeng.jp