月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

卒業生と遭遇した話

先日、あるラーメン屋さんに初めて入ってみて、建物はいかにも昭和のラーメン屋さんという感じなんですが中はすごく繁盛していて特に家族客が多く、成功の秘訣は何なんだろうと思いながらラーメンをすすっていたところ「先生」という声が聞こえました。

どっかに学校の先生でもいるんだろうと思って顔を上げたら、声の発生場所には一人の店員さんが立っていてこっちを見つめています。

帽子&マスクで顔がよく分からなかったのですが胸に名札がついていて、塾の卒業生だということが分かりました。私に話しかけていたのです。

で、私は機転が利かないタイプなので「おっおう、久しぶり!」くらいしか言えず二言目に出たのが「ここ、初めて来たわ」でした。

私は相手に喋らすタイプのトークを好む(というか自分の話をするのが苦手)傾聴型人間なので、いつもなら近況などを色々聞くところなんですが、日曜の夜ですごく忙しそうにしていたので質問するのも躊躇してしまって、大変微妙な空間をつくってしまいました。

 

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大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
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