私の感覚では
大学登校初日=入学式
だったのですが、名大生活1日目は入学式の3日前の本日行われた「教科書販売等ガイダンス」なるものでした。
電話で「行けません」と問い合わせたところ「公式の行事なので参加してください」とのことだったので行ったのですが内容は
・生協の紹介
・入学アルバム用写真撮影(といっても生協が2万円で売っている商品)
・配付資料の読み上げ
というもので、正直youtubeかなんかで映像配布してもらえたら良かったのにと感じてしまったのですが、初めて大学生活を味わう私以外の99.9%の1年生にとってはそこまでつっこむほどでもないイベントだったのだと思います。
気になったのはプレゼン用のパワポで
タイトル文字が切れてるやん!
黄色いアンダーラインの引き方は統一できなかったのか?!
ていうかパワポのテンプレ無いのか?!
(テンプレとは↓のような企業ロゴやイメージカラーを用いて「マスター」を編集した基本のスライド。当塾は私が創業時に超適当に作ったが配付資料は一応これに統一している。)
民間企業でそれこそ「提案資料のパワポ命!」くらいに綺麗な資料を作っていた私にとっては衝撃的な資料でした。
学生を集める=学生の時間を奪う、ということに関する意識も全くなさそうだし・・・
大学って牧歌的やなぁ〜
と思った一日でした。
でも大学のキャンパスを歩くのはいいですね。それこそ牧歌的な雰囲気があります。
大学のキャンパスって「自由」のニオイがするわ〜と慶應時代にも思っていましたが、それもそのはずで、大学のキャンパスって広いので排気ガスの汚染がそこまでなくて空気が綺麗なんですよね。自由のニオイというか、単に空気が澄んでいるだけというか・・・。
でも今日一日ですごくテンションが上がったので、18歳の入学生たちはもっと楽しめたでしょう。というかこれ去年は開催すらされていないのでは?こういう対面のイベントがあるだけありがたいですね。昨年は開催されなかった入学式も予定されていますし。