月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

よく観察するほか妙案なく

昨日の中学1年木村君のふざけた予定表は2学期期末テストのものだったんですが、成績表を探し出してみたところ1学年200人の中学校で23番でした。

よっぽど普段の授業で集中していたんでしょうか?謎ですね。

よく子育て界において「男子は急にやる気になる」「女子は急激な変化がないかわりに平均的に真面目」的な話がありますが、実際のところどうでしょう?

そういう傾向があるような気もするし、あんまりないような気もします。

男子でも受験までずっと中途半端な力の出しかたをする人もいるし、女子でもあるときを境目にずっと自習室に入り浸ってガリ勉をする人もいます。

あんまり決めつけずによく観察しながら勉強を教えていくほかないように思います。

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp