月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

卒業生きたよ

先日、卒業生が遊びに来てくれました。

富山大に進学した生徒ですが、里帰りついでに木村の顔を見に行こうとなったそうです。

県外に進学した卒業生のほうが「愛知に戻ったので」という理由で遊びに来てくれることが多い気がします。

この卒業生は前期後期とも富山大に出願し、前期×で後期○というなかなか面白い合格をしています。合格発表のときにどうせダメだろうと自分では発表を見ず、ご家族のかたから合格の知らせを聞いたという話も面白いです。ビビらず出願して試験を受けにいってベルがなるまで答案を書き続けることが、合格するための必要条件だというよい教訓ですね。

たまに前期ダメだった生徒を「前期後期富山大で前期×後期○というケースもあるから諦めず頑張れ!」といって励ますのに使わせてもらってます。

 

晩ご飯に池田公園の韓国料理屋さんに連れて行きました。22時の授業後だとこの辺しか良いお店ないんですよね。ちょうど22時上がりの英語のスタッフが同じ学年の卒業生だったので一緒に連れ出しました。卒業生来てくれるのはほんと嬉しいですね。

左から私、英語の飯田先生、遊びに来てくれたザッキー

 

大学受験 相伝学舎 (清須校舎、桜山校舎)
http://www.sodeng.jp