月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

ふやけた

今日は夜にreasnで授業があったんですが昼間はずっとヒマで家でコロコロしてました。だいぶ脳がふやけました。

「○時に××をしなければいけない」

という時間に追われる感じがしないのが良いです。

昔、相伝学舎を立ち上げる前に半年くらいプー太郎時代を過ごしていました。

朝から晩まで妻の実家でずっとぷよぷよをしていました。

義父にも義母にも何も言われず。

「こんなにクズ人間生活しているのに何も言われないなんて、ひょっとしてみんな俺のこと好きなの?」

という謎の自己肯定感が育まれ、無事ちゃんと社会復帰できました。

社会復帰できたどころか塾で9年間大学受験生を支援してみなさんのお役に立てたし、今では公立高校のみならず中高一貫校の中高生にも貢献できる塾ができました。

教育ママ&パパのみなさん、子どもが怠惰な生活をしていたらどうしますか?

正解は「ひたすら認める」しかないと思います。

もしあのとき私が「仕事しろ」など言われていたら、謎の肯定感は生まれず、ふてくされてずっとぷよぷよをやり続けていたかもしれません。

相伝学舎 清須 http://www.sodeng.jp
reasn いりなか・八事 http://www.reasn.jp