月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

目的一覧

当塾の決まりごとで一見不親切に見えることの目的と意図を説明します。高校生向けの内容です。

 

振替授業しない

多少のことでは気軽に休めなくなるため勉強が後ろ倒しにならない。同じ2時間の勉強をするにも今日やるのと明日やるのとでは価値が違う。今日の1万円が明日の1万円より価値が高いのと同じ。定期テストでの振替を不可とすることで、大学受験において定期テストの価値が低いことに気づくきっかけになる。

 

数学は週2回授業

週2回授業があれば入試までに塾で範囲を全て勉強した上で入試演習までできる。週1回で教えるのは後輪のない自転車を「走れますよ」と言って売りつけるようなもの。

 

入塾面談が高校生と一対一

保護者同席のときより本人がよく話すため現状を効率的にヒアリングできる。親がいやいや子を連れてくるという事態を回避できる。塾にとっても本人にとってもメリットが大きい。

 

電話番号非公開

授業時間帯に電話がくると授業の妨げになり塾生にとって不利益。というか今どき面談予約するのに電話しなくて良いのはむしろユーザーフレンドリー?

 

これ以外に、生意気そうに見えるところありますか?思い返してみてこんなもんかと思ったらうちの塾がかなり親切に思えてきました。

相伝学舎 清須 http://www.sodeng.jp
reasn いりなか・八事 http://www.reasn.jp