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月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

夏休みの思い出

私的なこと

9時から21時まで自習というシンプルな日帰り合宿の4日目がおわりました。私も初日からひたすら数学の演習をしていますが、そろそろ数学に飽きてきました。そんななか3時間に一度くらい生徒たちの様子をみると、集中して頑張っています。帰りがけに聞いてみると「まだまだいけます」という様子の生徒が多いです。10日間くらいの日程にしてもよかったかなと思います。もちろん授業で教えられることも少なくありませんが、自習時間が長いほうが学力はつくと考えています。自力で合格をつかんでほしいです。

さて表題の夏休みの思い出ですが、私は中学3年時代の夏休み、友達に誘われて1週間くらいの中央出版の夏期講習に参加してみたくらいで、塾にも通っていなかったのでたいして勉強した記憶がありません。場所が電車で1時間の都内だったので、勉強より帰りにフラフラ歩くのが楽しかった気がします。高校1年のときは、友達の家が営むコンビニで働かせてもらいました。海の前のお店で、海水浴客で繁盛しました。よって勉強してません。高校2年のときも同様です。さすがに高校3年のときは毎日頑張りました。

勉強は効率が大事です。とくにポリシーのない教材で3年間コツコツ頑張っても私みたいに1年半濃い勉強を詰め込むやつにあっさり追い抜かれます。ビリギャル系の逆転ストーリーの仕組みのポイントは効率です。でもさすがに1年半程度でなんとかなるのは早慶文系までです。理系は数学3の分量がとにかく多く、高校1年から全力でいかないと記念受験で終わります。生徒が希望する志望校はどんなにレベルが高くても受かる可能性を探りますが、時間が十分にあることが条件です。高校3年で偏差値50から国立理系とか、高校2年から東大とか、「大丈夫、頑張ろう」とは、楽観主義寄りの私でもさすがに言えません。