月刊木村:清須市で営む塾での日々

相伝学舎という塾を経営しています。好奇心の格差時代に、大学受験を通じた成功体験の場を提供することが使命です。

駆け巡る脳内物質

今日は一ヶ月ぶりくらいに一日休みました。年末年始は塾をしめてはいたものの、微妙ーに働いていたんです。まだ若いので気合いと根性の長時間労働もなんとかなりますが、いつまで持つか?

それにしても、塾で働くというのは生徒の第一志望合格に近づく可能性があると思うとアドレナリン?テストステロン?がでるので結構イケますね。前職でセキュリティソフト売ってたときは給料と引き換えにに自分の時間を切り売りしてる感ありましたから、だいぶ変わりました。パリッとスーツをきて、「協業のご提案」とかいってパワポで資料作って、しゃあしゃあと商談してましたけど、売り上げ達成率が上がっていく数字みても「これで次の歩合給が1万円また積み上がったなあ」くらいしか思わないですよ。

今は私が頑張って生徒が受かったとしてもそれによる歩合給なんてないですけど、学力があがる様子とか合格そのものがもたらす嬉しさは別格ですね。